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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年12月11日

劇団宍の会公演

絶対観たほうがいいです。

地元伊万里の劇団宍の会・アンコール公演「伊万里川」

12月12日(土)昼の部:13時30分開演 夜の部:18時30分開演

会場:伊万里市民センター

当日券:2,500円


劇団宍の会の公演はこれまで数回拝見させて頂いていますが、非常にレベルが高いです。

県外から時々伊万里にも公演に来ていただきますが劣りませ。んむしろこの劇団のほうが感動します。

「伊万里川」は私は観ていませんが、アンコールがかかるくらいですから、これまで以上に期待しています。

  


Posted by 青風 at 17:14Comments(0)○日記

2009年11月29日

テーブルコーディネート展に行ってきました。

~第3回~ 伊万里前田家住宅 
季節を彩るテーブルコーディネート展

国登録有形文化財建造物の中で開催されていて、伊万里の大川内山の各窯元のお上さんたちが一生懸命取り組まれたようで、とても見ごたえのある展示でした。

季節や記念日などをテーマにしたコーディネートで、人間が生きていく上で一番大事な食の時間を空間で色を添えられて、心の奥のほうがとても豊かな気持ちになりました。

ご苦労された皆様ありがとうございました。




  


Posted by 青風 at 14:43Comments(0)○日記

2009年11月01日

青風ブログに変わりました

い空に

   の筆は

自由に

     流れます。  


Posted by 青風 at 10:54Comments(4)○日記

2009年10月16日

聞かせてください

昨日20歳代の女性がアウトレットに応募してこられました。

私のブログも読んでくださっているようです。

実は、最近若い人が私の工房を訪ねてきたり、モノづくりに興味があるとメールをくれたりしてします。

若い人で、もし、このブログをみてくれている人がいらっしゃいましたら、今の若い人たちはモノづくりをどのように感じているのか教えてくれませんか。

よろしくお願いします。


年配者でもその辺に詳しい方がおられたれ、ご教授ください。



  


Posted by 青風 at 21:18Comments(2)○日記

2009年10月08日

銀ブラとはなに?

銀ブラとは「銀座をぶらぶら散歩すること」と今まで思っていました。

ところが今日10月8日の佐賀新聞に次のように載っていた。

「大正時代“カフェーパウリスタ”でブラジルコーヒーを飲むことを作家佐藤春夫ら当時の大学生が“銀ブラ”と名づけた」とあった。

自分が今まで思っていたことが本当に間違っていたのだろうかと、広辞苑で調べた見ました。

すると、「東京の繁華街銀座通りをぶらぶら散歩すること」とありました。

どちらが本当でしょうか。

そこでネットの日本語俗語辞書で調べてみたら、両方の意味が書いてありました。

私はこれまで自分が作ったアクセサリーをつけて、銀ブラしているのを思い浮かべながらよく作っていましたので、間違いではなかったのでホッとしました。  


Posted by 青風 at 19:31Comments(0)○日記

2009年09月02日

早くも紅葉

庭のシュロノキに宿っているハゼノキが早くも紅葉しています。

栄養も十分ではない、水分も十分ではない厳しい環境に適応しているのではないかと思います。

自らエネルギー消費を減らそうとしているのでは?


自然の中で必死に生きようとしてるこの木のように、政治家も官僚も、この厳しい社会情勢に適応してもらいたい。



  
タグ :紅葉伊万里


Posted by 青風 at 06:59Comments(0)○日記

2009年08月31日

日本丸は何処へ行くのか

民主党が圧勝したが国民の期待が大きいだけに、それに答えるには大きな力が必要になる。

舵を大きく切ればきるほど大きな抵抗が生まれるので、覚悟を持ってやってほしい。

我々国民も言うだけでも求めるだけでもだめ。

一人一人が産みの苦しみの覚悟を決めなければいけないと思う。

  


Posted by 青風 at 07:02Comments(0)○日記

2009年08月17日

伊万里富士同窓会

非常に珍しく三次会まで行ってしまいました。(^―^) 

不思議ですね。

同級生と会うと、その時代にタイムスリップします。


伊万里高校の同窓会「伊万里富士同窓会」が昨日伊万里迎賓館で開催され、私は幹事でもあるので毎年参加していますが、三次会まで行くの珍しいことです。

毎年似たようなメンバーですが、たまに珍しい同窓生が来ると話が結構盛り上がります。

昨日も東京からの中間がきたので、伊万里人としては新鮮でした。
  


Posted by 青風 at 20:42Comments(0)○日記

2009年08月07日

この景色がなくなります

西九州自動車道が開通すると、工房周辺の生まれ育った里山風景が全部なくなります。



腰岳(通称:伊万里富士)
この角度が一番美しい伊万里富士です。



子供の頃駆け回った里山です。

この風景の代わりに高速道路の土手が迫ってきます。

何かを得ようとすると、何かを捨てなければなりませんが、私にとってはあまりに大きいものを捨てなければなりません。  


Posted by 青風 at 17:44Comments(2)○日記

2009年08月06日

西九州道路説明会

我が家のすぐ前を高速道路が通るようになようです。

しかも高さが13m。

全部盛り土でされるので前方の視界が完全に封じられてしまう。



  

Posted by 青風 at 21:12Comments(0)○日記

2009年08月04日

われわれははどこへ行くのか

ゴーギャンの絵の題名である「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」これこそが現代の人類に問われている問題だと思います。

日本もまさしく今どこへ行こうとしているのか、われわれの意思で決めなければならない時です。

8月30日に総選挙がありますが、しっかり考えてどこへ行くのか決めなければなりません。

それにしても舵取りをする政治家や官僚の方々には、自分は何者かを良く考えてもらいたい。  


Posted by 青風 at 06:51Comments(0)○日記

2009年08月03日

ゴーギャンは絵に何を託したのか

ゴーギャンは絵を描きたいと平和な家族を捨て、本格的に勉強を始め、ゴッホと共同生活するも二人の間はうまく行かず、ゴッホの耳を切り落とす(一つの説)など自分や人と葛藤を繰り返し、南海の孤島タヒチに夢を求めて行ったのですが、そこでも自分を満足させるものはなく、いったんフランスへ帰り、叔父の残した財産で生活し絵を描き続けるのですが、絵は売れず、再びタヒチに行き絵を描いた。(絵が認められて売れるようになったのは没後です)



社会から逃避した先に絵があったのか、それとも絵画という藝術に生き方を求めて社会を捨てたのか、真実は本人にしか分からないことです。

今回日本に来ている「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」はゴーギャンが絶望の中で遺書代わりに描いた絵だといわれています。(自殺は未遂で終わっています)

そのような背景の中で描いた絵画だからこそ意味が深い。




  


Posted by 青風 at 07:07Comments(0)○日記

2009年08月02日

ゴーギャンが今話題です

東京国立近代美術館で「ゴーギャン展」が開催されていますが、今回展示されている作品は、ゴーギャンの最高傑作といわれている「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という大作です。

昨日もNHKで「楽園の絵がやってきた ゴーギャンのメッセージ」が特集された。

ゴーギャンはフランスの証券会社に勤め高給を得、5人の子供にも恵まれ、普通の会社員として暮らしながら日曜画家として絵を描いていました。

株の暴落を機に家族の大反対にもかかわらず画業に専念するとして、家族を捨て楽園を求めてタヒチに。

そのタヒチで描いた今回の絵が100年を経過した今、我々に何を訴えようとしているのか。
  


Posted by 青風 at 07:07Comments(0)○日記

2009年07月28日

伊万里農林高校甲子園出場おめでとう

伊万里農林高校の野球部の皆さん甲子園出場おめでとうございます。

3年前に伊万里商業が春の選抜で、伊万里から初めて甲子園に行き、今度は伊万里市民が待ちに待った夏の甲子園に伊万里から初めて出場。

感動です。

監督が伊万里農林に来られてから7年目だと思います。

監督が伊農に赴任してこられた時、私の息子が伊万里高校で野球をやっていて、「伊農に良い監督が来られた」と話が聞こえてきたと思ったら、一年後には地区でもほとんど最下位グループだったチームをいきなり上位グループに引き上げられました。

決して地区でも良い選手が集まる高校ではなかったのですが、それでも成績はいつの間にか上位にいました。

赴任してこられた年にこんなエピソードを聞いたことがあります。

「どーせ俺たちは練習したって・・・」とチーム全体がやる気がなくだらだらとしていたのですが、数ヵ月後にはなんと自主練習までするようになったと聞きました。

それと平行してめきめきとチームは力をつけてきました。

すごい監督です。

  


Posted by 青風 at 20:41Comments(0)○日記

2009年07月14日

ヒヨドリ産卵後6日目

残念!!

昨日までは卵はちゃんとあったのですが、今朝おきて見てみたら5個の卵全部なくなっていました。

何にやられたかは分かりませんが、一番可能性の高いのはヘビだと思います。

自然の厳しさが目の前で起きました。


今日7月14日朝です。


昨日7月13日の朝です。  


Posted by 青風 at 07:10Comments(0)○日記

2009年07月10日

ヒヨドリ産卵後3日目

昨日まで4個だった卵が今朝は5個に増えていました。


雨にも負けず風にも負けず、卵を温めています。


工房前にある木のためいつも人が巣の真下を通るのですが、逃げることなく一生懸命温めています。  


Posted by 青風 at 20:17Comments(0)○日記

2009年07月08日

ヒヨドリが卵を産みました

一週間ほど前からヒヨドリ(たぶん)が工房前のハナミズキに巣を作り始めていたのですが、今日、卵を産みました。

ヒヨドリは農作物を食い荒らすので農家からは嫌われる鳥ですが、目の前の庭木に巣を作り卵を産むなんてびっくりです。

ただ、「人に良く慣れる鳥で、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた」(ウィキペディアより)とあり、私が安全だと見分けたのかな?(^―^) 

飛び立つまでを追ってみたいと思いますのでお楽しみに。



ヒヨドリの卵です。


真下からです。


工房前のハナミズキです。  


Posted by 青風 at 20:22Comments(0)○日記

2009年07月03日

浅井慎平さんがNHKラジオでタヒチの話

仕事をしながらいつもNHKラジオを聴いていますが、今日は写真家の浅井慎平さんがタヒチの話をされていたので、仕事の手が止まりました。

というのは、今年の2月にタヒチに行ってきたのと、浅井さんの弟さんや息子さんが陶芸家ですのでなおさらです。

タヒチといえばもちろんゴーギャンの話が中心で、浅井さんがタヒチに仕事で行かれた折に、ゴーギャンのお孫さんにお会いされたと聞いて驚きました。

実は、私も2月にタヒチに行ったとき、ゴーギャンのお孫さんでマルセル・タイさんにお会いしてきたのです。

「ネオ ジャポニズム In タヒチ」という文化交流の際にマルセルさんが私の作品を大変高く評価され、出展させていただいたので、私も現地まで行ってきました。


そのときのマルセル・タイさんと私です。(私は眠たかったわけではないのですが・・・(^―^) )

実は、私のお客様になっていただいております。

ところで、本日から東京国立近代美術館で「ゴーギャン展」が開催されています。







  


Posted by 青風 at 20:17Comments(0)○日記

2009年06月24日

異業種交流「伊万里名友会」

昨夜四半世紀以上も続く伊万里の異業種交流で、ネットオンビレッジの村上氏をお招きして、インターネットに関する勉強会をさせてもらいました。



これから益々インターネットが社会に入り込み重要になってくることが良く分かりました。

メンバーが50代以上のため、敬遠ぎみの人もいましたが、2次会で話をしていると「自分は出来ないがやっぱりこれからは必要だろうね」と納得していました。

  


Posted by 青風 at 07:10Comments(2)○日記

2009年06月05日

樫原湿原

先日の日曜日に樫原湿原(かしばるしつげん)に行ってきました。

佐賀県の自然環境保全地域に指定されていて、背振山地西部唐津市七山にあり海抜591mです。

県の係員の方が夜昼常駐していて、保護されています。

昼間はボランティアの方々が案内してくれて、いろいろ尋ねると親切に教えてくださいます。。


ラン科の「トキソウ」で今頃が見ごろです。


オス・メスつがいの「ハッチョウトンボ」日本一小さいトンボだそうです。

ボランティアのかたから止まっているところを教えていただいたから分かりましたが、なんとなく歩いていたらほとんど分からないと思います。それほど小さいです。

写真は生まれたばかりで色が薄いのですが、おすは赤とんぼのように真っ赤にるようです。  


Posted by 青風 at 20:30Comments(0)○日記