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Posted by さがファンブログ事務局 at

2007年10月29日

いまり浪漫大学




明日30日の午後7時から「いまり浪漫大学」です。

今回の講師はスポーツジャーナリストで執筆家、また、大阪芸術大学の教授でもある増田明美さんです。


事務局の要請により、私の作品をプレゼントさせて頂くことになり、舞台で直接私がお渡しする予定です。

上の写真の作品と形状は似ていますが、もう少し華やかで真珠がいいものです。

増田明美さん公式サイトはここです。



  


Posted by 青風 at 21:01Comments(0)○PTAの経験など

2008年02月11日

2月5日の話

-------------------- 思いやる 心で 話そう だれとでも ---------------------------

これは14年前に小学校のPTAで取り組んだ「現地研究発表会」のおりに、子供たちに公募して最優秀賞になった標語です。

研究テーマが「言葉づかいと教育」  サブテーマ------思いやりのある言葉を話そう--------

発表が2月5日にあったので、「語日会」(ごんちかい)という会名で翌年から毎年その日にメンバーが集まり研究を振り返っています・・・・ってことはないですが(^_^)飲み会をしています。

メンバーは先生5名役員10名、みんなこの日を楽しみにしていて出席は毎年10名以上です。

今年も5日の日に他愛もない話を時間を忘れてわいわいがやがややってきました。

この他愛もない話が心のリフレッシュには良いですね。

利害関係の無いメンバーだからなお・・いい




  


Posted by 青風 at 10:40Comments(0)○PTAの経験など

2008年02月12日

標語 入選作

ちょっと思い出して研究発表の紀要を見ていたら、結構おもしろく今でも使えそうでしたので、標語の入選作品を紹介します。



● いつもにこにこ 笑顔であいさつ

● 言葉づかい 時と場所を考えて

● やめましょう!人の悪口 けんかのもと

● だれにでも いつでも やさしい言葉づかい

● 言葉づかい みんなの心 動かすよ

● ことばづかいは 心の メッセージ

● みなの衆 ことばづかいは しんちょうに

● ことばづかいは 心の鏡

● 正しいことば まずは自分がお手本に

● ことばづかい 友達つくれるかぎになる

  


Posted by 青風 at 17:37Comments(0)○PTAの経験など

2008年03月07日

伊万里高校学校評議員



昨日、伊万里高校の本年度最後の学校評議員会が開催された。

学校評議員とは「開かれた学校づくりを目指して地域や保護者の意見を校長が聞く制度」で、校長の求めに応じ、校長が行う学校運営に関し、意見を述べることができます。

3年間勤めさせていただきましたが、昨日で無事終了。


自分なりに生徒のためになればと思い、色々厳しい意見も言わせてもらいました。

先生方の大変さもある程度理解できたし、公務員として守られているがゆえに甘さを感じるところもあった。

ただ、先生方は打てば響くすばらしい人がほとんどだと実感しました。


私はPTA役員を13年間務めてきましたが、そこでいつも言ってきたのは「学校を良くする為には保護者や地域は先生方が働きやすい環境を作ることが最良だ」ということでした。

そうすることが先生方が持っている力を最大限発揮していただけるという考えからです。

  


Posted by 青風 at 21:39Comments(0)○PTAの経験など

2008年03月14日

感動の送辞・・啓成中学校卒業式

ーーーーー[流れゆく雲をみつめて]ーーーーーーーー
  

   <過ぎし日 思い出して  涙があふれてきた>

   <いくつもの場面が 心をかけめぐる>

   <みんなで力あわせ ひとつのことを 成し遂げた>

   <けんかをしたことも 今ではなつかしい>


   <流れ行く雲をみつめて ぼくは 今>

   <はてしなく続く 明日への夢をいだく>


   <いつまでも忘れない かけがえのない青春よ>

   <とても楽しかったあのころ 胸にひめて>

   <いつまでも忘れない なつかしい思い出たち>

   <心のささえとして 明日をいきてゆく>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは、卒業生をたたえて在校生が送辞に加えて合唱した歌詞です。

啓成中学校の伝統で、在校生が自分たちで作詞作曲して送る言葉にしています。

指揮も伴奏も生徒がやります。

10回くらい参加していますが、毎回涙があふれて・・・・・天井をみあげます。(^―^) 



  


Posted by 青風 at 21:10Comments(0)○PTAの経験など

2008年03月15日

卒業生のことば 啓成中学校

ーーーーーー All our life together ーーーーーー

<桜の蕾が花開くころ 僕らは大きな希望胸に掛けだした>

<初めての教室 鳴り響くチャイムの音 不安につぶされそうな僕に>

<話しかけた君 けして忘れない>

<あの時 君が流した汗と涙 >

<君は何も言わずに空を見た>

<その時 君の姿ひとつ星のように 輝いていた>

<僕らはけっして届くことのない空に>

<ただ手を伸ばした>

<その空に答えがあるかのように>

<でも 決めたんだ>

<夢に向かって走り続ける>

<自分を信じて 仲間を信じて>


※僕らの校舎

<何年たってもここにある 大切な母校>

<どれだけの思い出 つまってるのだろう>

<忘れはしない この思い出を>

<温かく包んでくれたこの校舎>

<いつまでも忘れないでいよう>



<僕らのとても大切な人>

<支えになってくれた そばにいてくれた>

<気づけは何も言わずにただずっと 一緒にいてくれた>

<言葉より温かいものをくれた>

<ともに笑い ともに泣き>

<たくさんのことを 皆で乗り越えてきた>

<いつもそばで君は見守ってくれた>

<嬉しかったよ>

<迷いさまよっていた僕に 明るい光を照らした>

<僕にはいつも 笑顔で受け入れてくれる人がいた>

<優しさをもらっていたんだ>

<ありがとう>

<心から君にありがとう>

<All our life together>


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作詞・作曲 啓成中学校 平成19年度卒業生


「139名の卒業生のみなさん本当に卒業おめでとう!!」

とてもすばらしい合唱でした。

とてもすばらしい卒業式でした。



  


Posted by 青風 at 19:10Comments(4)○PTAの経験など

2008年07月23日

啓成中学校の学校評議員会

今年も啓成中学校の学校評議員を仰せつかった。

学校教育がますます複雑に難しくなってきている。

特に家庭教育でしなければならない躾がなされていない子供たちが増えているようだ。

これは子供にとって大変不幸なことだ。

その子供たちを誰が助けるのか?

よく学校家庭地域社会が一体となって取り組むべきといわれる。

もっともな答えだ。


では、その三者で取り組むとしてリーダーは誰か。

それは、やはり学校の先生がもっともふさわしいと思う。

先生は選ばれて教育者になっており、自分でも望んでその世界に入っているはず。

教育のプロだ。

かといってすべてを先生方に押し付けるつもりはない。

家庭の親や地域社会のすべきことは、先生方が力を存分に発揮して働きやすい環境を作ってやることだ。

最低限子供の前で先生の悪口を言わないこと。

これだけでも先生方はずいぶん仕事がしやすくなる。
  


Posted by 青風 at 22:16Comments(0)○PTAの経験など

2008年07月30日

啓成中学校野球部準優勝

佐賀県中体連で啓成中学校野球部が準優勝し九州大会出場が決定した。

啓成中学校野球部の皆さんおめでとうございます。!!


私の息子も小学校から高校まで野球をやっていたので、応援にはよく行っていた。

そんなこともあって他人事ではなくとにかく嬉しい。(^―^) 


九州大会でもガンバレ啓成中!!



  


Posted by 青風 at 20:24Comments(0)○PTAの経験など

2008年10月11日

伊万里小学校コーラス銅賞

第75回NHK全国学校音楽コンクール・小学校の部 銅賞

伊万里小学校コーラス部の皆さんおめでとうございます。!!



昔々の同校卒業生として、また育友会で長年お世話になったものとして大変誇らしく嬉しく思います。

テレビを見て応援していましたが、トップに出てきて「よし!!縁起がいい!!」と思いながら聞いていて、私は音楽は素人ですが昨年一昨年より、声が通って切れもあったような気がしたので「今年は金賞だ!!」と思わず叫びました。

しかし、上には上があるのですね。


でも、全国約900校の中の3位ですからすごいことです。

子供たちのがんばりはもちろんのこと、ご指導の先生始め関係者の皆さんの並々ならぬ努力の結果だと思います。


改めておめでとうございます。

そして、ありがとうございます。



  


Posted by 青風 at 20:28Comments(2)○PTAの経験など

2008年12月19日

NHKの地域発!どうする日本

・・・・・ゆとりから学力重視へ、義務教育はどう変わる・・・・・

非常に興味深く見せてもらった。

と言っても、都合で前半だけ。


京都の公立の小中一貫校が、他の地域からでも来るくらいうまくいっているらしかった。

私も小中一貫校大賛成。

9年間通して方向性を持ったカリキュラムを組んで学校運営ができることがいい。


中高一貫校もあるが、私はあまり賛成できない。

高校受験は人生の節目としてあったほうがいいし、人間が強くなるのにいい時期だと思う。


もうひとつ反対の理由がある。

伊万里市の周辺で、武雄と唐津が中高一貫校を造ったが、思わぬ現象がおき始めている。

小学校で勉強を含めてリーダー格の子供が中高一貫校に数多く行き始めた。


リーダー格が抜けるとどうなるか、単に一人の優秀な子が抜けただけでは終わらない。

生活面を中心に勉強スポーツにまで全体に影響が出てくる。

流出を食い止めて、地域で優秀な子供を育てるためにも、小中一貫校をつくった方がいい。

人材の格差を食い止めなければ・・・








  


Posted by 青風 at 21:52Comments(0)○PTAの経験など

2009年02月06日

伊万里小学校育友会(PTA)の仲間と・・

毎年2月5日は「語日会」と言って、伊万里小学校育友会(PTA)の仲間(先生5名保護者10名)とノミニケーションをやっている。

今年で15回目になるがこの日が楽しみでたまらない。

一人の先生が「この日は年に1度恋人に会うように楽しみです」と・・・・・。

ほとんどのメンバーがそう思っている。


去年も書いたが「語日会」とは、伊万里地区のPTAで実施されている「現地研究発表会」で「言葉使いと教育」というテーマで発表したのを記念して始まった会だ。


*思いやる心で話そう 誰とでも*

これはそのときの標語だが、永遠に使えそうだ。



  


Posted by 青風 at 21:46Comments(0)○PTAの経験など