2009年08月02日
ゴーギャンが今話題です
東京国立近代美術館で「ゴーギャン展」が開催されていますが、今回展示されている作品は、ゴーギャンの最高傑作といわれている「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という大作です。
昨日もNHKで「楽園の絵がやってきた ゴーギャンのメッセージ」が特集された。
ゴーギャンはフランスの証券会社に勤め高給を得、5人の子供にも恵まれ、普通の会社員として暮らしながら日曜画家として絵を描いていました。
株の暴落を機に家族の大反対にもかかわらず画業に専念するとして、家族を捨て楽園を求めてタヒチに。
そのタヒチで描いた今回の絵が100年を経過した今、我々に何を訴えようとしているのか。
昨日もNHKで「楽園の絵がやってきた ゴーギャンのメッセージ」が特集された。
ゴーギャンはフランスの証券会社に勤め高給を得、5人の子供にも恵まれ、普通の会社員として暮らしながら日曜画家として絵を描いていました。
株の暴落を機に家族の大反対にもかかわらず画業に専念するとして、家族を捨て楽園を求めてタヒチに。
そのタヒチで描いた今回の絵が100年を経過した今、我々に何を訴えようとしているのか。
Posted by 青風 at 07:07│Comments(0)
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