
2008年10月10日
くまもと阪神で展示販売
くまもと阪神デパートの源氏物語千年紀 「蘇った紫草色の世界展」で協賛展示販売させていただきます。
期間:10月15日(水)~10月20日(月)
会場:くまもと阪神・8階催場
これだけの紫草色を楽しめるのはめったに無い機会だと思います。
その紫草色の紐とコラボレーションした「伊万里ジュエリー」を特別に制作し販売させていただきますので、是非ご来場ご高覧下さい。

伊万里焼・紫草染・真珠の「三重奏ネックレス」
期間:10月15日(水)~10月20日(月)
会場:くまもと阪神・8階催場
これだけの紫草色を楽しめるのはめったに無い機会だと思います。
その紫草色の紐とコラボレーションした「伊万里ジュエリー」を特別に制作し販売させていただきますので、是非ご来場ご高覧下さい。

伊万里焼・紫草染・真珠の「三重奏ネックレス」
2008年09月18日
九州国立博物館源氏物語千年紀特別展を詳しく
九州国立博物館で開催中の源氏物語千年紀特別展 石川貴啓「蘇った紫草色の世界展」をもう少し詳しく教えてくださいと言うメールが入りましたので、案内のチラシを掲載しますので参考にしてください。



2008年09月12日
九州国立博物館の特別展に出品
紫式部の源氏物語千年紀特別展
九州国立博物館で開催される 石川貴啓「蘇った紫草色の世界展」に協賛出品させていただきます。
開催期間:2008年9月17日(水)~21日(日)
紫草色染めの服と伊万里ジュエリーをコーディネートした作品が展示されます。
ぜひご高覧頂き心のビタミンにしてください。
九州国立博物館で開催される 石川貴啓「蘇った紫草色の世界展」に協賛出品させていただきます。
開催期間:2008年9月17日(水)~21日(日)
紫草色染めの服と伊万里ジュエリーをコーディネートした作品が展示されます。
ぜひご高覧頂き心のビタミンにしてください。

2008年08月20日
紫草色のジュエリー
石川貴啓先生の紫草染めの紐を使って、伊万里ジュエリーを制作しました。
ロマン漂う古代紫と日本の文化である伊万里焼と真珠の作品は三重奏を奏でるように、それぞれの特徴を生かしあっていると思います。
特にこの作品は、左右を対照にするのではなく、それぞれの持つ味わいをくっきりと見せてみました。
ちょっとしたパーティーシーンでは、話題の花が咲くと思います。
紐は中央の伊万里焼部分でスライドするようにしていますので、長さは自由に変えられます。

佐賀玉屋で開催される「蘇った紫草色の世界展」には他にも色々な作品を出品しますので是非ご来場ください。
期間は8月26日から31日までです。
ロマン漂う古代紫と日本の文化である伊万里焼と真珠の作品は三重奏を奏でるように、それぞれの特徴を生かしあっていると思います。
特にこの作品は、左右を対照にするのではなく、それぞれの持つ味わいをくっきりと見せてみました。
ちょっとしたパーティーシーンでは、話題の花が咲くと思います。
紐は中央の伊万里焼部分でスライドするようにしていますので、長さは自由に変えられます。

佐賀玉屋で開催される「蘇った紫草色の世界展」には他にも色々な作品を出品しますので是非ご来場ください。
期間は8月26日から31日までです。
2008年08月19日
2008年06月02日
蘇った紫草色(むらさきいろ)
古代から紫色が高貴な色だったということは知っていたが、その色が紫草(むらさき)という植物で染められていることは知らなかった。
貝紫というのもあるが、佐賀県の人は吉野ヶ里遺跡から貝紫の絹織物片が出土したことでご存知の方が多いと思う。
紫草は絶滅危惧種に指定されていたのですが、それを30年間に亘る研究の末、栽培で紫草色の復元をされた方がいらっしゃいます。
なんと、その石川貴啓様が私の工房を訪ねてくださいました。
石川様は染色家として大活躍で、たまたま伊万里の黒澤明記念館で私の作品を目にして来られたようです。
同じ創造を生業にするものとして、貴重なご意見をお聞きすることができました。

上の写真は石川様から頂いたパンフレットからです。
貝紫というのもあるが、佐賀県の人は吉野ヶ里遺跡から貝紫の絹織物片が出土したことでご存知の方が多いと思う。
紫草は絶滅危惧種に指定されていたのですが、それを30年間に亘る研究の末、栽培で紫草色の復元をされた方がいらっしゃいます。
なんと、その石川貴啓様が私の工房を訪ねてくださいました。
石川様は染色家として大活躍で、たまたま伊万里の黒澤明記念館で私の作品を目にして来られたようです。
同じ創造を生業にするものとして、貴重なご意見をお聞きすることができました。

上の写真は石川様から頂いたパンフレットからです。