› 立川青風 ブログ › 展示会

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年09月18日

TBS TAKUMI FAIRの主催者案内

東京港区赤坂の赤坂ギャラリーで開催される「TBS TAKUMI FAIR」の主催者案内サイトに私の作品を載せて頂いていますので、ご高覧頂ければ幸いです。佐賀県からは佐賀段ボール商会さんの有田焼万華鏡も載っています。




「美研インターナショナル」
サイトより  


Posted by 青風 at 17:08Comments(0)展示会

2011年09月14日

TBS TAKUMI FAIR に出展

日本復興支援プロジェクト
TBS TAKUMI FAIR
-----芸術からプロダクトへの変遷----

「TBS匠フェアー」は全国で生産されている伝統工芸品と中でも和モダンと称される現代的な
デザインを持つ最先端の工芸品を集めた展示会です。

TBSと美研インターナショナルの主催で実施され、売り上げの一部を東日本大震災の復興支援に

役立てられます。

会場がTBSのある赤坂サカスギャラリーで開催されますので、お近くにお越しの際はぜひご高覧下さい。

日本の新しい伝統工芸の息吹が感じられると思います。

この展示会は情報発信が主たる目的で同時に販売も実施されます。

先の企画展ではTBS番組「みのもんたの朝ズバッ!」でも取り上げられ賑わったようです。

【開催概要】
主催:株式会社TBS、株式会社美研インターナショナル

会場:AKASAKA SACAS 赤坂ギャラリー

会期:2011年9月30日(土)(14:00から)~10月16日(金)(15:00まで)

通常の時間:11:00~17:00(土曜:18:00)

◆17日間通し展示に変更になりました。  


Posted by 青風 at 09:42Comments(0)展示会

2011年09月12日

赤坂サカス・・・ってご存知ですか

私は最近知ったのですが、どうも私が情報音痴でした。


お台場フジテレビの「レインボータウン」にも肩を並べる有名なスポットのようで、
放送局のTBSと三井不動産によって開発された東京の名所になっているようです。


そこの名称が「赤坂サカス」です。


【赤坂サカスの「サカス」は、桜を咲かすという意味であると同時に、赤坂にたくさんある坂=坂s=「サカス」の意味もある。また「赤坂サカス」のローマ字表記「akasaka Sacas」を後ろから読むと「SACA・SAKA・SAKA」=「坂・坂・坂」となる。】


という意味だそうです。ゴロもいいですね。 実は、その中にある「赤坂ギャラリー」で開催される「TBS 匠フェアー」に出展することになりました。
  


Posted by 青風 at 14:42Comments(0)展示会

2011年05月28日

いよいよパリ上陸です。

30年前に一つの目標に掲げたヨーロッパ・パリでの作品紹介がいよいよ実現します。

出品作品は十数点ですが、30年の年月と、ありったけの力を込めて制作した作品がどのように評価されるか大変楽しみです。

これまでの展示会で、二人の女性が私の目の前で「感動しました」と涙を流してくださいました。

このときも「創り手でよかったーー」と心から喜びが沸いてきましたが、今回の展示はそれとはまた少し違った感慨深いものがあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要を資料を抜粋して少しお知らせします。





<コンセプト>
 ジャパンブームに渦巻くパリで、日本の詩歌と伝統文化を紹介
近年、テレビや新聞などでも頻繁に取り上げられるように、フランスでは日本の文化がひとつのブームと呼ばれるほど人気が出ています。
それを象徴するのが、欧州最大の、日本文化をテーマにした見本市“ジャパン・エキスポ”。日本の若者カルチャーを入り口に始まった同展ですが、第1回の開催から12回を迎える今回は、日本の伝統文化や国民性へと興味のすそ野を広げ、若者の間だけにはとどまらない転換点を迎えつつあります。
「巴里日本文化祭2011」はこのような世界の流れにあわせ、教養高い日本の詩歌と伝統文化をフランス・パリで展示紹介します。






会場のエスパス・エボルシオンは仏クチュール界の重鎮ピエール・カルダン氏が運営する芸術発信スペース「エスパス・ピエール・カルダン」のグループ施設。芸術とファッションの地区として知られるマレ地区の中心部、ポンピドゥーセンターに程近い立地にあります。同グループは1971年の「エスパス・カルダン」開設以来、ピエール・カルダン氏の作品の発表の場としてだけでなくパリ市民に身近な文化スペースのひとつとして、さまざまな芸術文化の発信に貢献してきました。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が第一会期2011年6月15日(水)~17日(金)に開催される巴里日本文化祭「WABI-SABI」展の概要です。

なお、14日にはレセプション・パーティーが開催され元仏大統領のシラク氏・ユーロ大統領メディア関係や文化人・バイヤーなど多数招待されています。

この後ジャパンエキスポに会場を移し展示されます。

ジャパンエキスポについては後日紹介します。










  


Posted by 青風 at 16:41Comments(0)展示会

2011年03月11日

フランス「第12回パリ ジャパンエキスポ」に出展(2)

昨年は中国「上海万博」に出展し、進化した伊万里焼を世界の人々に見ていただきましたが、今年は「第12回パリ ジャパンエキスポ」に出展しフランスを中心にしたヨーロッパの人たちに見ていただきます。

すでにご存じのように、17~18世紀にかけて肥前有田を中心に生産された磁器、伊万里焼が膨大な数輸出され、当時の王侯貴族を魅了しました。

当時のヨーロッパ人にとって伊万里焼は憧れであり、宝物であり白き黄金と評していました。



現在でもヨーロッパの美術館博物館にはたくさんの伊万里焼が収蔵され、世界の芸術ファン陶芸ファンを魅了し続けています。



私も何回かヨーロッパを訪れましたが、九州は知らなくても伊万里は知ってるというのが現実です。

先人の創り上げた実績の凄さを感じ、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。




今、伊万里や有田の窯元・陶芸家が夢をもう一度と果敢にヨーロッパに挑戦しています。

その中の一人として、私も今年挑戦します。
  


Posted by 青風 at 09:07Comments(0)展示会

2011年03月08日

フランス「第12回パリ ジャパンエキスポ」に出展(1)

ご存知のようにヨーロッパは空前の日本ブームです。



その中でも特にフランスは日本文化を吸収し生活の一部にまで影響を与えているようです。

よく知られているのが日本の食文化、すし・弁当・てんぷらなど。

すしに至っては家庭ですしパーティーを開くのが一般的になっていると聞きます。


また、これまでヨーロッパでは靴を履いたまま部屋に入るのが一般的でしたが、ここ10年くらいで80%が靴を脱いで部屋に入るようになったそうです。

畳の部屋も人気だとか。



最近特にフランスの若者に人気なのが日本のまんが・アニメ・コスプレ・ゲーム等々。

12年前から開催されている「ジャパンエキスポ in パリ」は当初は数千人の来場者だったのが昨年は十七万人を超えて、入場に長蛇の列ができるまでに。

このジャパンエキスポが今年も開催されます。


ここに私も挑戦します。
















  


Posted by 青風 at 16:34Comments(0)展示会

2010年10月15日

中国人も大喝采

久しぶりの投稿です。
上海万博で実施された古代紫色をテーマにしたファッションショーに私のアクセサリー「伊万里ジュエリー」を使って頂きました。
3日間で6ステージ開催され、毎回超満員のお客様に観ていただき大変な人気で、スタンディングオベーションが出るほどでした。
写真を掲載しますのでご覧ください。




















上海万博日本館の外観も紫色です。  


Posted by 青風 at 09:48Comments(0)展示会

2010年08月18日

国際平和美術展に出展

平和美術展に陶芸宝飾「伊万里ジュエリー」を出展します。

お近くの方ご高覧いただければ幸いです。

美術品を観ながら一時世界平和について思いを寄せるのもいいと思います。


ーーーーーーーーーーーWORLD PEACE ART EXHIBITION 2010ーーーーーーーーーーーーー
     第18回 8.15国際平和美術展 東京~ケネディー宇宙センター


国内展 会期:2010年9月7日(火)~9月11日(土) 10:00~19:00(11日は15:00まで)

    会場:北トピア(東京都北区王子1-11-1)

海外展は11月にケネディー宇宙センターで開催される予定です。

      


Posted by 青風 at 14:19Comments(0)展示会

2010年07月02日

すばらしい出会いがありました

「宝飾と音楽の調べ」

岡山天満屋主催のジュエリー展で、すばらしい出会いがありました。

弦楽四重奏の生演奏を聞きながら、ジュエリーを楽しんでいただくという、なんとも贅沢な空間。


多くの出会いがあったのですが、その中でも、お一人のお客様が私にとっては感動の出会いでした。

「何回見ても、立川さんの作品は飽きないんですよね」「じーっと見ていると、なんだか癒されます」と言っていただいたのです。

まさに私が作品に込めている想いそのものです。

制作者にとってこんなに嬉しいことはありません。

本当にありがとうございました。

ますます精進します。



  


Posted by 青風 at 20:49Comments(0)展示会

2010年06月17日

宝飾と音楽の調べ

生の音楽を聴きならが魅力的なジュエリーの美をお楽しみください。

岡山ルネスホールで開催される「宝飾と音楽の調べ」に出展します。



天満屋岡山店主催で開催される展示会ですが、今回は私の「伊万里ジュエリー」をメインにしていただきます。

天満屋さんは創業以来芸術文化の振興にとてもご尽力されており、今回の展示会は私は大変楽しみにしています。

お近くの方はお気軽にご来場ご高覧ください。

    記

●名 称:「宝飾と音楽の調べ」
●会 期:2010年6月30日(水) 時間:10:00~19:00
●会場:岡山ルネスホール
●主 催:天満屋岡山店




  


Posted by 青風 at 20:00Comments(0)展示会

2010年06月01日

上海万博オファー

2010年上海国際博覧会日本館のイベントに出展オファーが来ました。

企画書・資料を添えて申請中です。



1867年にパリで開催された万国博覧会に日本が初めて参加した際、幕府の他は佐賀藩と薩摩藩が参加しており、佐賀藩からは伊万里焼が出品されています。

140年以上経った今、歴史を重ね進化し形を変えた佐賀県の伊万里焼で作る宝飾品が国際博覧会に出品されるのは意義深いと思います。
  


Posted by 青風 at 17:01Comments(2)展示会

2010年04月24日

高橋まき子さん・北村明男さん・植草尚大さん

高橋まき子さん
世界で最も権威のある賞「ダイヤモンドインターナショナル賞」を4回受賞し日本女性では初めてアカデミー会員というすごい方です。


北村明男さん
個性的なジュエリーをお作りです。ダイヤモンド事ならお任せという方です。


植草尚大さん
ウッドとシルバーのコラボレーション作品。非常に珍しい作品です。
ちなみに、父親は有名な木の彫刻家です。


最後に私立川青風です。
このような素晴らしいメンバーの方たちと一緒に作品展が出来て大変幸せです。
伊万里焼をジュエリーに、ファッションの世界にという私の夢が一歩一歩近づいています。


  


Posted by 青風 at 12:32Comments(0)展示会

2010年04月23日

蓑和田元・幸恵さん

蓑和田さんは夫婦で七宝ジュエリーを制作。

その美しさと仕事の丁寧さには敬服致します。



HPをご紹介しますのでごゆっくりご覧ください。

  


Posted by 青風 at 08:43Comments(0)展示会

2010年04月20日

くろかわ 京子さん

法然院で出会った人。

日本固有の漆でジュエリー。

日本的な柔らかいライン、柔らかい色彩がなんとも言えず魅力的です。

パリで個展するなどとてもアクティブな作家です。



くろかわ さんのHPを紹介します。  


Posted by 青風 at 20:52Comments(0)展示会

2010年04月17日

菊井一夫 さん



法然院作品展のメンバーで国際的にご活躍の菊井一夫さんのHPを紹介させていただきます。

ジュエリーファン必見です。


作品展入り口です。  


Posted by 青風 at 20:14Comments(0)展示会

2010年04月16日

法然院での作品展

なぜ法然院というお寺さんでの作品展なのか。

先ずは、法然院の梶田真章住職 をご紹介いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ●京都市 景観・まちづくりセンター 評議員
    ●京都芸術センター 運営委員
    ●きょうとNPOセンター 副理事長


 アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、
現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、
多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、
個性を発揮できる活動を通じて社会的役割を果たそうと努めている。

                                   <法然院のHPから>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いち市民一人の人間を大事にし、お寺のあり方を考えられているご住職です。

このようなお寺さんですから、料金さえ払えば、本堂を使わせていただくというものではないようです。

多くの希望者がり今回実現したのも、メンバーのある方が並々ならぬお骨折りがあり実現しました。



法然院入り口


白砂壇(びゃくさだん)
山門をくぐるとすぐ、両側に白い盛り砂があり、砂の上に季節の絵が描いてあります。
水を表わす砂壇の間を通ることで、心身を清めて浄域に入るという意味のようです。


三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)があり、手水鉢に花を浮かべてあり、なんとも言えず風情があります。



中庭です。
本堂・中庭が開放されるのは、春4月1日~7日と秋11月1日~7日の2回だけです。




  


Posted by 青風 at 22:01Comments(0)展示会

2010年04月15日

京都での作品展から帰ってきました

昨夜遅く京都から帰ってきました。

モダンな京都駅は十数年前に感じたのとあまり変わってなく、私の中では京都には違和感がありました。

京都の人たちの中でも今でも賛否両論あるそうです。


今回は、京都の法然院での作品展でしたが、たくさんのお客様にご来場頂き充実した3日間でした。

ご高覧くださったお客様に心から感謝します。


詳しい様子についてはまた報告します。

  


Posted by 青風 at 20:05Comments(0)展示会

2010年04月10日

京都に行ってきます

明日から展示会で京都に行ってきます。

京都は十数年ぶりです。

京都駅が近代的なビルになり、賛否両論の意見が噴出していたので、どんなものか見学に行ったのが最後です。

ビル内の空間の巨大さに驚いたのを記憶しています。

外観も風情ある京都にはモダンすぎてちょっと疑問を持ちました。

エッフェル塔が建った時パリには似合わないと、大きな問題になったそうですが、今ではパリの象徴の一つになっています。

10年以上経って京都駅が京都になじんでいるか楽しみです。
  


Posted by 青風 at 17:04Comments(0)展示会

2010年04月03日

ジャパン・プレミアム・プロジェクト法然院

「日本人の感性によるジュエリー七人展」

京都法然院での展示会開催まで残りわずかとなり、何かと気ぜわしい毎日です。

今回は小売店さん相手で一般は残念ながら入場できません。

主催者の「ジャパン・プレミアム・プロジェクト」によると4月1日「KBS京都」テレビの「ぽじポジたまご」という番組で
9分間放映予定のようです。

エリアの方ご覧いただければ嬉しいです。


案内状です。
  


Posted by 青風 at 11:48Comments(0)展示会

2010年03月06日

ジャパン・プレミアム・プロジェクトに参加

京都・法然院で小売店さんを対象にした展示会に出展します。



■開催概要
 ●名 称:日本人の感性によるジュエリー七人展
 ●会 期:2010年4月12日(月)〜14日(水) 午後1時〜4時
 ●場 所:京都・法然院/大書院(http://www.honen-in.jp
 ●主 催:ジャパン・プレムアム・プロジェクト運営事務局

詳しくはこちらをご覧ください。  


Posted by 青風 at 15:57Comments(0)展示会