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Posted by さがファンブログ事務局 at

2025年01月15日

啓成中学校 古川愛理 「竹灯かりコンサート」開催




2024年12月24日に伊万里の啓成中学校主催「竹灯かりコンサート」が当校出身のシンガーソングライター古川愛理さんを招いて開催されました。会場が伊万里市民センターで一般の人も入場できましたので、私も行ってきました。。

そのコンサートの動画がアップされましたのでご紹介します。

生徒たちの質問コーナーでは臨機応変にとても素晴らしいアドバイスがあり、また、メッセージ性のある楽曲で生徒たちの心をわしづかみでした。

特に私はピアノの弾き語りシーンに感動しました。映像も歌も、これぞ古川愛理ワールドです。

https://youtu.be/-yh2Dr_hqvg?si=-ooOwKK04oV_wKtC

  


Posted by 青風 at 15:51Comments(0)○伊万里のこと

2024年05月25日

佐賀県伊万里出身シンガーソングライター「古川愛理」凄い!




伊万里小学校・啓成中学校・伊万里高校卒業のシンガーソングライター古川愛理さん。

伊万里市のPR短編ドラマのテーマソングを聞いて「うまいなー」と思って調べてみたらなんと伊万里出身!
ホームページやユーチューブ・ブログを見れば見るほど感動して惚れました。(^▽^)/

とにかく歌がうまい。声量があり心を揺さぶられる。

加えて私が感動したのは、両親の猛反対を押し切って自分の信念を貫き、路上ライブを繰り返しやっていくうちに少しずつ認められていったストーリーが、人間性を表し歌い方や歌詞にもにも表現されていると思いました。

「アクシデント」という曲の中で「不幸は日常、幸せとはアクシデント」と。
このフレーズを聞いた瞬間、人生はは苦であると言った「お釈迦様か」と心に刺さった。

伊万里で生の声を聴いてみたい。70過ぎたジジーの願い!


<古川愛理HP>
https://airi-furukawa-fanclub.bitfan.id/

<シンガーソングライター・古川愛理がストリートにこだわる理由と、新作ミニアルバム『伝えたいこと』に詰め込んだ思い:sprayer interview>
https://note.com/sprayer_jp/n/n36bcde8c0d93

<路上ライブ>
https://youtu.be/yTjz98XPplI?si=qOC79A-s0JKXANBE

<化粧>
https://x.com/Smile0309Always/status/1793255307025797200




【市PR短編ドラマ】「伊万里の怪人」
https://youtu.be/DeuMN5V6D7g?si=9emq52l8Bg9q4_IO  


Posted by 青風 at 12:00Comments(2)○伊万里のこと

2010年02月19日

黒澤明記念館はどうなる?

2008年の12月に、10年も延び延びになっていた黒澤明記念館が2009年3月に着工するとマスコミに発表されたのですが、最近は着工どころか出来るかどうかさえわからなくなってきた。

黒澤明文化振興財団が集めた寄付金3億8000万のほとんどが、サテライトスタジオ運営費など建設費ではないところに使われていたようです。

寄付金が思うように集まらず、方策尽きての行為ではなかったのかと思われますが、期待していただけに残念です。

黒澤監督もあの世で「ゆっくり休んでもいられない」と怒っているのではないでしょうか。


財団は5年後をめどに何とか建設したいといっているようですが、果たしてそれまでに寄付金が集まるかどうか・・・。

建設費のほとんどを寄付金でまかなおうとするところに無理があるのではないでしょうか。


伊万里市も金がない、財団も金がないのであれば、もうそろそろ他の方法を模索すべきと思います。

世界の宝である黒澤明監督の偉業を一日も早くちゃんとしたところに落ち着かせてもらいたいものです。





  


Posted by 青風 at 21:57Comments(0)○伊万里のこと

2009年02月21日

大連市公務研修生の高話

異業種交流会「伊万里名友会」で大連市公務研修生をお招きして、お話を聞かせていただいた。

伊万里市は年に一人ずつ大連市から研修生を受け入れて、交流事業を行っている。

今年で14人目になる。

大連市高新技術産業園区内資招商局副主任科員でハイテク関係の企業誘致を担当しているらしい。

ハイテクパークというエリアがあって2300社が集積してるらしい。

日本とは規模がちがう。

人口も伊万里市は6万人足らずだが、大連市は600万人を超えている。


ちょっとした裏話をひとつ・・・・

中国は一人っ子政策をしているが、間違ってできてしまったらほとんどの人が中絶するらしい。

産んだら高額の罰金が科せられるからだ。

ところが、最近その罰金を払って何人も産み育てている富裕層が増えてきた・・・・と。



規模が違う!!


中国はまだまだ色々な問題点を抱えているが、この人口がパワーになるのは間違いない。

日本でも東京に人口が集中しているが、それだけにパワーがある。

  


Posted by 青風 at 20:10Comments(0)○伊万里のこと

2009年01月12日

トンテントン合戦署名活動が始まった

一昨年の秋トンテントン合戦で死亡事故と下半身麻痺の事故があって以来、合戦が停止されて今後の方針が話し合われている。

100%の安全を確保してほしいとの声があるとも聞いている。

気持ちは解るが、すべてのことで100%はありえない。

ただ、今できる安全確保の100%の努力はできる。


多くの人が車の運転をすると思うが、車は走る凶器といわれるくらい危険な行動である。

運転にはルールがあって、そのルールを100%守ることはできるが、100%事故を防ぐことはできない。


トンテントン合戦もルールを作って、ルールを守って、是非再開していただきたい。


署名活動有志の方々が掲げている「トンテントン祭りの伝統文化」を守ることは、地域を守ることにつながる。

時間をかけて文化にまで育った物事は、人間にとって必要だ。





  


Posted by 青風 at 09:48Comments(4)○伊万里のこと

2009年01月10日

異業種交流「伊万里名友会」

伊万里名友会の幹事を仰せつかった。

指名されれば断れないのが、会の暗黙の了解だ。

それだけ誰にでもできることであり、できることをやればいいことになっている。

気楽な会です。

昨夜引継ぎ会を「牛車」で実行。

すき焼き(たぶん伊万里牛?)にヒラメの刺身、うまかったーーー(^―^) 

それにけっこう安い。

  


Posted by 青風 at 20:34Comments(0)○伊万里のこと

2008年12月10日

SUMCOが170億円を追加投資

世界中がリストラの波の中で、SUMCO伊万里の追加投資はビッグニュースだ。

佐賀新聞によると、「太陽光発電用シリコンウエハー素材製造工場に、170億円を追加投資し、来年2月の稼動から3年で、地元を中心に100人の雇用を計画している。同社は、景気や市場動向に大きく影響を受ける半導体向けシリコンウエハーを補完する製品として、太陽光発電関連製品に注目し、課題となっていた原料のポリシリコンの調達にめどが立ったことから追加投資に踏み切った」とある。


現従業員の話しでは、このことは社内では聞かされておらず、新聞を見て驚いたようだ。

今年の12月一杯で、派遣社員の全員約200人には解雇通知が言い渡されているらしい。

今回の発表でこの派遣社員の処遇はどうなるのか気になるところだ。

  


Posted by 青風 at 21:16Comments(4)○伊万里のこと

2008年12月09日

黒澤明記念館が3月に着工と発表された

待ちに待った黒澤明記念館が2009年3月に着工するとマスコミに発表された。

10年前に伊万里に黒澤明文化振興財団が記念館を建設することになっていた。

寄付金などを当てにして建てようとしたが、思うように集まらず、とりあえずということで、旧伊万里信用金庫跡を「黒澤明記念館サテライトスタジオ」として今日まで運営されている。


佐賀新聞によると、約19億円をかけ、シネマコンプレックス(複合映画館)や映画製作学校などを擁する複合施設を整備する。
また、資金調達に関しては、国内外の企業と交渉中で、来年3月までに概要を発表するとある。


これからは文化藝術の時代だと言われていて、市外県外の人たちからよく言われることが、「伊万里はうらやましい」ということです。

ひとつは、世界中で今なお生きている伊万里焼の芸術文化です。

それに、世界中の人が知る映画界の巨匠黒澤明です。

世界中に知られている芸術文化が伊万里には二つもあるのです。


残念ながらそのすばらしい財産を生かしきれていないのが現状です。


二つをうまく組み合わせたら、相乗効果が出ると思う。

世界の人々が伊万里を訪れるようにするのは夢だろうか。

  


Posted by 青風 at 20:51Comments(2)○伊万里のこと

2008年11月09日

伊万里はすごい!!

ブランド総合研究所が毎年行っている「地域ブランド調査2008」の産品購入意欲つまり、購入したい産品(食品は除く)がある都市のナンバーワンに伊万里市が輝きました。

国民の多くが伊万里市の産品を買いたいと思っているのです。

すごいですね。

調査によると、やはり伊万里焼です。

私が思うに伊万里焼は高級イメージがまだ保たれていて、憧れの焼き物になっていると思います。

伊万里市は昨年3位から今年は見事1位です。

ちなみに、有田町は昨年2位から今年は5位です。

ランキングの上位には、1位伊万里市、5位有田町、6位備前市、8位唐津市、9位瀬戸市がランクインし、陶磁器の産地がベスト10内に半分も入っています。

国民にいかに陶磁器ファンが多いか分かります。

でも、伊万里市はこの事実を生かしきれていないのではないでしょうか。

陶磁器業界の端っこにいる私も頑張らねば・・・・。

  


Posted by 青風 at 19:33Comments(0)○伊万里のこと

2008年10月31日

浅野史郎氏「いまり浪漫大学」で漫才!?

あの前宮城県知事の浅野史郎さんの講演を聞いてきたが、一流のお笑いタレント並みに話がうまい。

政治家は言葉が命と言うが、聴衆をひきつけるテクニックは最高。

東大法学部卒、現在は慶応大学総合政策学部教授の肩書きがありながら、気取ることなく笑いを取りながら、言いたいことをちゃんと言う。

宮城県知事になったとき告示の3日前に決断して勝利したらしい。

頭がよくて人を引き付ける能力に長けている人だからこそ出来た技だ。


ところで、前回の都知事選には負けたが、もし、次期都知事選に現職の石原さんが出たら、「自分も出馬して彼を倒す」と言っていた。
さて、どうなるか???


  


Posted by 青風 at 21:56Comments(0)○伊万里のこと

2008年10月24日

どうするトンテントン

「トンテントン・・・・・・・・」とどこからともなく聞こえて来る音に誘われて、いそいそと仕事もそっちのけで出かけていた。

しかし、昨年と今年は、その、いそいそとした気持ちがまったく湧いてこない。

合戦がないからだと思う。

一年の中の大きな節目として、秋祭りトンテントンが私の体には染み付いていて、精神的な支えにもなっていた。

古くから続く地域の祭りとはそんなものだと思う。

その支えが今年も無く残念だ。



真の登山家は万全の準備をして、そびえたつ危険な山に登っていく。

だからこそ、喜びも大きい。

だからこそ、人々に感動を与える。

  


Posted by 青風 at 19:59Comments(3)○伊万里のこと

2008年09月29日

最後の黒澤映画祭

第10回伊万里黒澤映画祭が10月3日(金)~5日(日)まで開催されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

残念ながら映画祭は今回で終わると伺っています。

残念ではありますが、スタッフの皆さんの10年間のがんばりは、大変な努力だったと思います。

私も地域活性化運動の「伊万里レンゲの会」をちょうど10年間やってきた経験があり、体験で大変さが分かります。


それにしても、黒澤明記念館はどうしても本物を造っていただきたい。

先日、国立博物館である人に言われました。

「伊万里はすばらしい財産をもっていますね」

「これからは文化の時代です」「文化が地域を活性化させます」

「経済活動は文化の為にあると思いますよ」と・・・
  


Posted by 青風 at 22:37Comments(2)○伊万里のこと

2008年08月24日

伊万里についてⅡ

先に森戸裕一先生から「このままでは伊万里は忘れさられてしまいますよ」と指摘されたことを書いたが、実はこのことは20年以上前から言われている。

その危機感を感じて当時の竹内通教市長が著書「せいら」(広報いまりに毎月載せられたコメント集)でこんなことをおっしゃっています。

「私ども伊万里のあとをつぐ者は、オールドイマリの余韻にただ感激しているだけでは先人に申し訳がない、これからニューイマリを建設して、再び伊万里の名声を浮揚させねばならない」と。 昭和59年10月

市の方々や一部の市民は、結構頑張っているのだが・・・と思っていると思う。

しかし、20年以上たった今でも現実は森戸先生のおっしゃる通りだ。

名前を売ることの難しさを痛感する。

と同時に、今でも国内外で生きている「イマリ」の名を残してくれた先人のすごさを感じると共に心から感謝したい。



私事だが、その当時毎日新聞社主催で募集された「毎日郷土提言賞」論文の部に応募し、佐賀県優秀賞受賞させていただいた経験がある。

論題は「ファッションタウン伊万里」と題し伊万里の名をいかに浮揚させるかを書いた。

もし、時間のある方はHPのここに載せていますので読んでみてください。





  


Posted by 青風 at 14:15Comments(4)○伊万里のこと

2008年08月23日

伊万里磁器婚プロジェクトがスタートした

結婚20周年記念は磁器婚式だということで、磁器発祥伊万里焼の当地に、全国全世界から結婚20周年の夫婦を伊万里に来て頂こうというプロジェクトだ。

面白くなりそうです。

磁器婚プロジェクト専用ブログはここです。  


Posted by 青風 at 21:18Comments(0)○伊万里のこと

2008年08月23日

伊万里について

一昨日、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役でサイバー大学客員教授の森戸裕一先生のご講演を聞かせていただいた。

先生は伊万里市出身ということもあって、佐賀県や伊万里市などふるさとに対して、大変な応援をしてくださっている。

特に伊万里については、なおさらで期待も大きいようだ。

それゆえに「このままでは伊万里は忘れさられてしまいますよ」と危機感をもたれていた。

市民の情報発信不足、それを仕方ないと諦めている市民に対する苛立ち?が伺えた。

ふるさとを愛するがゆえの強いメッセージと思う。


先生は自己紹介をするときに、「伊万里市出身です」というらしい。

そのときの反応は、ある程度年齢を重ねている人は、「伊万里焼の伊万里ですね」とアカデミックなイメージを持っていただけるようだ。

しかし、若者に「伊万里出身です」といっても「そこ何処・・・?」と反応はないそうだ。

ところが、外国で伊万里出身というと、これがすごくて、多くの人が知っているらしい。

これは外国の博物館美術館には伊万里焼が多く所蔵されているからだ。


先人の贈物を現代の我々はもっともっと大事にし、生かしていかなければならない。
  


Posted by 青風 at 08:48Comments(0)○伊万里のこと

2008年06月07日

漫画家 中島諭宇樹先生は伊万里高校卒業

昨日、伊万里高校富士同窓会の役員会があり、漫画家の中島諭宇樹さんの紹介があった。

平成10年伊万里高校を卒業し、千葉大学文学部卒業後漫画家として活躍されている。

役員会で父親の友人が、サイン入りの本を販売されたので買ってきた。



少年ジャンプ 6月15日発行




読みきりコメディーCカラー57ページ




中島諭宇樹先生のサインです。


私は申し訳ないが、漫画本はほとんど読まない。

小さい頃家に漫画本を買う余裕が無かったし、漫画を読むことはあまり良しとされなかった。

しかし、最近は世界に誇る日本のコミック文化として定着してきた。


そんな中でご活躍されているのだから素晴しい!!

同郷人として、とても嬉しいし誇りに思う。  


Posted by 青風 at 09:49Comments(2)○伊万里のこと

2008年05月30日

「伊万里名友会」という異業種交流会

毎月一回26年間続いている異業種交流会が昨日あった。

私は設立当初からのメンバーの一人だ。

昨日は伊万里市の国際交流について市役所から講演に来ていただいた。


この交流会は当初は伊万里以外の方たちとも積極的に交流をしていた。

大阪の異業種グループとも交流経験があり、関西空港が埋め立てをしているとき、海の中から視察をした経験もある。


最近は半分以上はノミニケーションになっている。(^_^)

飲みながらの情報交換・・・・・・楽しいひと時だ。





  


Posted by 青風 at 17:24Comments(0)○伊万里のこと

2008年04月24日

伊万里のブログはすごい!

伊万里には「伊万里ブログ倶楽部」というブロガーの集まりが月に一回のペースで開催されている。

私も参加しているが、皆さん・・・熱心!熱心!!感動ものです。

この勢いでいくとここから伊万里は変わるかも・・・・?(^―^) 

伊万里市内の方だったらどなたでも参加できますので、気軽に参加してみてください。

今日もブログを始めたいと言って4組の方が初めて参加されていました。

これから始める方、初心者の方、ベテランの方・・・・どなたでもOK。

社交場と思ってもいいですよ。  


Posted by 青風 at 22:10Comments(3)○伊万里のこと

2008年04月03日

「現代日本の陶芸」が伊万里図書館に

先に紹介させていただいた図書館美術館所蔵の作品集「現代日本の陶芸」が伊万里図書館に入りました。

日本の陶芸をいろんな角度から紹介されていますので、興味深い本になっています。

是非一度ご覧ください。


私の作品も掲載されています。

焼き物のアクセサリーはずいぶん前からあったのですが、陶芸界ではあまり重要視されてこなかった。

ここに来てやっと少し認めていただいたのかも・・・・  


Posted by 青風 at 21:05Comments(2)○伊万里のこと

2008年03月27日

伊万里の名誉市民竹内先生が亡くなった

伊万里市長を6期24年務められ、現在の伊万里の基礎をつられた偉大な人です。

竹内先生は伊万里市の名誉市民であり中国大連市の名誉市民でもある。

「僕は大連市の市民権があるから大連に住むことができるんだよ」とニコニコしながらおっしゃっていたことを思い出す。

伊万里市は現在大連市と人材交流や、貿易相手として深いお付き合いをさせていただいているが、その基礎は竹内先生が築かれたと言ってもいい。


佐賀大学の海洋温度差発電のサテライトを誘致されたのも先生で、現在はそれが大きく発展して佐賀大学「海洋エネルギー研究センター」として実験棟および研究棟が建てられ、世界的にも有数の施設として世界の注目を集めている。


名村造船所SUMCOの前身である九州電子金属の誘致もそうである。

挙げればきりがない。

88歳という年齢には勝てず老衰で亡くなった先生のご冥福を心からお祈りいたします。


  


Posted by 青風 at 22:02Comments(0)○伊万里のこと