2008年08月23日
伊万里について
一昨日、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役でサイバー大学客員教授の森戸裕一先生のご講演を聞かせていただいた。
先生は伊万里市出身ということもあって、佐賀県や伊万里市などふるさとに対して、大変な応援をしてくださっている。
特に伊万里については、なおさらで期待も大きいようだ。
それゆえに「このままでは伊万里は忘れさられてしまいますよ」と危機感をもたれていた。
市民の情報発信不足、それを仕方ないと諦めている市民に対する苛立ち?が伺えた。
ふるさとを愛するがゆえの強いメッセージと思う。
先生は自己紹介をするときに、「伊万里市出身です」というらしい。
そのときの反応は、ある程度年齢を重ねている人は、「伊万里焼の伊万里ですね」とアカデミックなイメージを持っていただけるようだ。
しかし、若者に「伊万里出身です」といっても「そこ何処・・・?」と反応はないそうだ。
ところが、外国で伊万里出身というと、これがすごくて、多くの人が知っているらしい。
これは外国の博物館美術館には伊万里焼が多く所蔵されているからだ。
先人の贈物を現代の我々はもっともっと大事にし、生かしていかなければならない。
先生は伊万里市出身ということもあって、佐賀県や伊万里市などふるさとに対して、大変な応援をしてくださっている。
特に伊万里については、なおさらで期待も大きいようだ。
それゆえに「このままでは伊万里は忘れさられてしまいますよ」と危機感をもたれていた。
市民の情報発信不足、それを仕方ないと諦めている市民に対する苛立ち?が伺えた。
ふるさとを愛するがゆえの強いメッセージと思う。
先生は自己紹介をするときに、「伊万里市出身です」というらしい。
そのときの反応は、ある程度年齢を重ねている人は、「伊万里焼の伊万里ですね」とアカデミックなイメージを持っていただけるようだ。
しかし、若者に「伊万里出身です」といっても「そこ何処・・・?」と反応はないそうだ。
ところが、外国で伊万里出身というと、これがすごくて、多くの人が知っているらしい。
これは外国の博物館美術館には伊万里焼が多く所蔵されているからだ。
先人の贈物を現代の我々はもっともっと大事にし、生かしていかなければならない。
Posted by 青風 at 08:48│Comments(0)
│○伊万里のこと