2011年12月14日
伊万里レンゲの会発足
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
この年の秋に「伊万里レンゲの会」を友達数人と発足。
きっかけとなったのは、友達の大学時代の教授が伊万里に来られた際に私も一緒に飲むことになり三人は意気投合。
その中での話に日本レンゲの会というのがあり長野県、千葉県、岐阜県でレンゲを使った地域起こしをやっている話を聞いた。
レンゲ草で土をよみがえらせ、人の人情を豊かにしようと言うもの。
秋に田んぼにレンゲを蒔いて、春にそのレンゲ畑でイベントを行い故郷を楽しむ。
当時(30年前)もすでにレンゲ草は田んぼから消えつつあったのでなつかしい光景だった。
私が幼いころは春にはレンゲ畑と菜の花畑がパッチワークのように一面を彩り壮大で見事な風景が広がっていた。
レンゲ畑で転がって遊んでは大人から叱られ懲りずにまた遊びまた叱られる。
女の子はレンゲで首飾りや王冠を作って大人になった気分でオシャレを気取っていた。
【職人の営業奮戦記】(2)
・・・仕事とボランティア・・・2
この年の秋に「伊万里レンゲの会」を友達数人と発足。
きっかけとなったのは、友達の大学時代の教授が伊万里に来られた際に私も一緒に飲むことになり三人は意気投合。
その中での話に日本レンゲの会というのがあり長野県、千葉県、岐阜県でレンゲを使った地域起こしをやっている話を聞いた。
レンゲ草で土をよみがえらせ、人の人情を豊かにしようと言うもの。
秋に田んぼにレンゲを蒔いて、春にそのレンゲ畑でイベントを行い故郷を楽しむ。
当時(30年前)もすでにレンゲ草は田んぼから消えつつあったのでなつかしい光景だった。
私が幼いころは春にはレンゲ畑と菜の花畑がパッチワークのように一面を彩り壮大で見事な風景が広がっていた。
レンゲ畑で転がって遊んでは大人から叱られ懲りずにまた遊びまた叱られる。
女の子はレンゲで首飾りや王冠を作って大人になった気分でオシャレを気取っていた。
Posted by 青風 at 09:44│Comments(0)
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