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2011年12月01日

プロポーズ

ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
 
【職人の営業奮戦記】(2)
・・・家族・・・6 


自宅に帰ってからは体調も良く家事を一切してくれて助かった。

少し落ち着いたころ親戚からも私の結婚のことをよく言われるようになった。

実はそのころ付き合って間もない女性がいて、結婚の申し込みをこのような時期にしていいものかどうか迷っていた。

母のことは癌と診断されたときに話していて、その後も心の支えになってくれていた。

迷った結果、言ってみてだめならしょうがないと腹をくくって思い切って「結婚しようか」とプロポーズした。

“案ずるより産むが易し”で「よかよ」とすぐに返事をしてくれた。これが現在の妻。

本人同士の意思が固まったら、回りの動きが素早く、先ずは私があいさつに行き、たいして時間を置くことなく結納の日取りを決めるなど、めまぐるしく動いていった。

結納の日に結婚式の日にちを決め、プロポーズから4カ月余りで式を迎えた。



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