2011年11月03日
温泉で閃いた
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
ある休みの日に気晴らしに温泉旅館に行き、頭の中を整理してみた。
湯船につかってのんびりはしたが何がどう変わったわけでもなく、湯から上がって地元の物産などが並ぶ売店をゆっくり見て回った。
売店にはいろいろな雑貨が所狭しと並んでいて、湯あがりのお客がわいわいがやがやと品定めをして楽しそうだった。
そのとき、数人の客がべっ甲のアクセサリーを手にとって、「やっぱり九州の土産だったらべっ甲がいいよ」と何個も買い求めていた。
そうだ!とひらめいた。
ここに有田焼のアクセサリーを置いてもらったら売れるのではと。
実際自分が販売している商品の中には有田焼のアクセサリーもあったのですぐにでも実現しそうだった。
【職人の営業奮戦記】(2)
・・・独立・・・11
ある休みの日に気晴らしに温泉旅館に行き、頭の中を整理してみた。
湯船につかってのんびりはしたが何がどう変わったわけでもなく、湯から上がって地元の物産などが並ぶ売店をゆっくり見て回った。
売店にはいろいろな雑貨が所狭しと並んでいて、湯あがりのお客がわいわいがやがやと品定めをして楽しそうだった。
そのとき、数人の客がべっ甲のアクセサリーを手にとって、「やっぱり九州の土産だったらべっ甲がいいよ」と何個も買い求めていた。
そうだ!とひらめいた。
ここに有田焼のアクセサリーを置いてもらったら売れるのではと。
実際自分が販売している商品の中には有田焼のアクセサリーもあったのですぐにでも実現しそうだった。
Posted by 青風 at 08:32│Comments(0)
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