2011年10月28日
1日100軒回った
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
運動会後は多くの人たちが親しく声をかけてくれるようになり、仕事もやりやすかった。
一生懸命が届いたのだと思う。
私が会社を辞める時多くの人が惜しんでくれた。
その人たちが注文をしてくれているのだ。
今のうちに何とか次の手を考えなければ。
個人の需要がこれだけあるのなら、知り合いでなくても少しは売れるのではと思い、訪問販売を試みた。
隣県の福岡県を中心に一軒一軒ドアホンを鳴らし、
「こんにちは有田焼と伊万里焼をお安く提供できますが・・」
「そんなのいらん」
一日100軒は回ったが、玄関を開けて話を聞いてくださる方は一人か二人。
最低でも三カ月は続けないと結果は出ないと思い、来る日も来る日もドアをたたいた。
しかし、結果は売上0円。
【職人の営業奮戦記】(2)
・・・独立・・・7
運動会後は多くの人たちが親しく声をかけてくれるようになり、仕事もやりやすかった。
一生懸命が届いたのだと思う。
私が会社を辞める時多くの人が惜しんでくれた。
その人たちが注文をしてくれているのだ。
今のうちに何とか次の手を考えなければ。
個人の需要がこれだけあるのなら、知り合いでなくても少しは売れるのではと思い、訪問販売を試みた。
隣県の福岡県を中心に一軒一軒ドアホンを鳴らし、
「こんにちは有田焼と伊万里焼をお安く提供できますが・・」
「そんなのいらん」
一日100軒は回ったが、玄関を開けて話を聞いてくださる方は一人か二人。
最低でも三カ月は続けないと結果は出ないと思い、来る日も来る日もドアをたたいた。
しかし、結果は売上0円。
Posted by 青風 at 07:59│Comments(0)
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