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2011年10月03日

かっこいい陶工

ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
 
【職人の営業奮戦記】(1)
・・・独立前夜・・・⑫ 


集荷に慣れてくると時間に余裕が出て検品の仕事もするようになり、一日何百何千と商品とみていると、商品に対する見る目がだんだんと厳しくなって当初見えなかった部分が一目で見えるようになる。

絵画の勉強でも良いもの本物をとにかくたくさん見ることと言われるのが理解でる。

自分で創りだすともっと見えてくるから奥が深い。


窯出しも自分たちでやるくらいだから、陶工たちが作業している現場も間近で見ることができ、轆轤を回しながら魔法のように土の塊から器を創っていく姿を見ていると、若者の感覚で何ともかっこ良かった。

あこがれの姿でもあった。



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