2011年09月25日
職がない
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
もう同じような仕事はしたくなかった。
職業安定所に行って職探しをしても自分ができるような仕事はない。
しかし、遊んでいるわけにはいかず、つなぎに市役所の臨時職員として働きながら職探し。
市役所で仕事をしていて、臨時職員だったからかもしれないが、これでお金を頂いていいのだろうかと思うくらい暇だった。
造船所では効率を上げるために1分間に歩く距離まで決められていて、すべてにおいて無駄をなくすことを言われていた。
早く歩きすぎてもだめ、遅くてもだめ、早すぎると怪我の可能性がある。遅いと時間の無駄というわけだ。
【職人の営業奮戦記】(1)
・・・独立前夜・・・④
もう同じような仕事はしたくなかった。
職業安定所に行って職探しをしても自分ができるような仕事はない。
しかし、遊んでいるわけにはいかず、つなぎに市役所の臨時職員として働きながら職探し。
市役所で仕事をしていて、臨時職員だったからかもしれないが、これでお金を頂いていいのだろうかと思うくらい暇だった。
造船所では効率を上げるために1分間に歩く距離まで決められていて、すべてにおいて無駄をなくすことを言われていた。
早く歩きすぎてもだめ、遅くてもだめ、早すぎると怪我の可能性がある。遅いと時間の無駄というわけだ。
Posted by 青風 at 07:23│Comments(0)
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