2011年09月22日
就職はしたけれど
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
私が独立後どのようにして、今日までやってきたか。
その前に少し私の職歴を紹介しておきます。
大学を卒業後地元の造船会社の下請けに就職。(昭和50年)
従業員が孫請けまでいれて約300名程度。そこの事務職。
とはいってもなんでも屋です。
事務関係が暇なときは現場に行って技術が何にもないので、ほうき片手に邪魔にならないように掃除をしたり、現場の職人さんを送り迎えしたり、朝6時半に家を出て帰るのはほとんど夜9時10時です。
ところが2年もすると造船不況で仕事が減り、先ず成績の悪い孫請けのほうから整理です。
社長が言い渡すことになるのですが、現場と事務所の橋渡し的な立場に居た私にもとても辛いことでした。
【職人の営業奮戦記】(1)
・・・独立前夜・・・①
私が独立後どのようにして、今日までやってきたか。
その前に少し私の職歴を紹介しておきます。
大学を卒業後地元の造船会社の下請けに就職。(昭和50年)
従業員が孫請けまでいれて約300名程度。そこの事務職。
とはいってもなんでも屋です。
事務関係が暇なときは現場に行って技術が何にもないので、ほうき片手に邪魔にならないように掃除をしたり、現場の職人さんを送り迎えしたり、朝6時半に家を出て帰るのはほとんど夜9時10時です。
ところが2年もすると造船不況で仕事が減り、先ず成績の悪い孫請けのほうから整理です。
社長が言い渡すことになるのですが、現場と事務所の橋渡し的な立場に居た私にもとても辛いことでした。
Posted by 青風 at 08:19│Comments(0)
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