2011年09月21日
トイレの便器も芸術
ーーー独立30周年を記念して綴っています。ーーー
ところで私が創作している陶芸宝飾が芸術か芸術でないかは、私が決めることではなく人が決めるものだと思っています。
古伊万里は作った人たちは芸術として作ったとは思わないし、浮世絵だって芸術として描いてはいない。
しかし、今は立派な芸術です。
ある本に芸術家と認められた人が、トイレの便器を美術館に展示したらそれが芸術になるとあった。
芸術とは人が決めるもののようだ。
私が尊敬し大恩人でもある今は亡き詩人の松永伍一先生から「技は命の力であり 藝は心の歓である」という言葉を若いころ頂きました。
技を磨いて創作することによって作品に命が生まれ、人の心に歓びや感動をを与えられるようになった時それは藝術になると解釈しています。
【職人の営業奮戦記】(1)
・・・求められる営業能力・・・⑤
ところで私が創作している陶芸宝飾が芸術か芸術でないかは、私が決めることではなく人が決めるものだと思っています。
古伊万里は作った人たちは芸術として作ったとは思わないし、浮世絵だって芸術として描いてはいない。
しかし、今は立派な芸術です。
ある本に芸術家と認められた人が、トイレの便器を美術館に展示したらそれが芸術になるとあった。
芸術とは人が決めるもののようだ。
私が尊敬し大恩人でもある今は亡き詩人の松永伍一先生から「技は命の力であり 藝は心の歓である」という言葉を若いころ頂きました。
技を磨いて創作することによって作品に命が生まれ、人の心に歓びや感動をを与えられるようになった時それは藝術になると解釈しています。
Posted by 青風 at 06:35│Comments(0)
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