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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年02月02日

三越逸品会(東京帝国ホテル)に出展

日本橋三越本店主催で東京帝国ホテルで開催される「逸品会」に、矢野眼鏡枠製作所と共同制作したメガネフレームが出展されます。
2月5・6日の二日間。

この催事は三越が全国からお客様を招待して開催されるようです。


伊万里ジュエリー金彩貫入の玉とダイヤモンドを配した逸品です。



  


Posted by 青風 at 22:36Comments(0)展示会

2009年12月23日

日本橋三越展準備万端

先週の月曜日から木曜日まで体調不良で床の中でした。

三越展を控えていたのでちょっとあせりましたが、早めの準備を進めていたので何とか間に合い、明日から出発です。

以下のような日程で開催されますのでお近くの方は、ご来場ください。



ーーーーーーーーーーー伊万里ジュエリー展ーーーーーーーーーーーー

会場:日本橋 三越本店 本館5階「J・スピリッツ」

会期:平成21年12月26日(土)~平成22年1月5日(火) (注:元旦は休み)

時間:午前10時~午後7時 (注:31日・2日は午後6時まで)

☆作品作りの実演をさせていただきます。
  


Posted by 青風 at 21:52Comments(0)展示会

2009年11月13日

「国際平和美術展」に出展

カンボジアで開催される「世界平和美術展」に「伊万里ジュエリー」を出展します。

外務省認定 「日・メコン交流年2009」の事業の一つです。

この美術展は「芸術文化の国境のない視点からの平和希求」をテーマに、芸術家による平和推進事業として今年7月に京都市立美術館11月にカンボジアで開催さます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【会場】IPARC(I・P・A Exhibition Hall) カンボジア・プノンペン
【会期】2009年11月18日(水)~11月21日(土)
【主催】I・P・A 実行委員会
【後援】外務省、在日本カンボジア王国大使館、京都市、広島市、長崎市、社団法人 日本ユネスコ協会連盟
【協力】カンボジア王立芸術大学
【運営】株式会社 世界文藝社
  


Posted by 青風 at 20:36Comments(0)展示会

2009年11月11日

日本橋三越で作品展

今年の年末年始は三越本店で作品展です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
               ■ 立川青風 ■

            ~伊万里ジュエリー展~

会場:日本橋 三越本店 本館5階「J・スピリッツ」

会期:平成21年12月26日(土)~平成22年1月5日(火) (注:元旦は休み)

時間:午前10時~午後7時 (注:2日は午後6時まで)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は作品作りの実演も行いますので、お楽しみください。



  


Posted by 青風 at 22:19Comments(2)展示会

2009年07月31日

京都市美術館に行った友人からの便り

       三重の友人から嬉しい便りが届きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久しぶりに京都に行きました。
目的は勿論伊万里ジュエリーを見に行くためです。
会場は、ルーブル美術館展を開催されていることもあって、沢山の人が出入りしておりました。
京都市美術館は、歴史ある建物で厳かな気持ちで会場に入りました。
会場の正面には「8.15国際平和美術展」の大きな垂れ幕がさがり主催者の美術展開催の思い入れが伝わってきました。
会場に入り、絵画の部屋を見て歩き、三つ目の部屋で「伊万里ジュエリー」金彩貫入の藝術に出会いました。
品格や美しさもさることながら、私には、非常に歴史ある作品のように感じました。
あのような由緒ある素晴らしい会場で友人の作品を見ることができたのは何かドキドキすると共に不思議な感がありました。
今更ながら素晴らしい活躍を実感したところです。
世界を舞台に活躍をしている友人を誇りに思います。
これからも健康に留意されさらなる活躍を三重の地より応援しております。
                                   M・N

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

30年以上前からの友ですので、まさか私がこのような仕事をするとは思ってもいなかった一人です。

数年に一度しか会えないのですが、こんな便りをもらうと、心のそこの部分が暖かいです。  


Posted by 青風 at 14:32Comments(0)展示会

2009年07月30日

京都市美術館に出展中

2009年7月29日(水)~8月2日(日)まで京都市美術館において行われる「第17回8.15国際平和美術展」に出展しています。



外務省認定 「日・メコン交流年2009」の事業の一つです。

この美術展は「芸術文化の国境のない視点からの平和希求」をテーマに、芸術家による平和推進事業として今年は京都市立美術館とカンボジアで開催さます。

お近くの方はご高覧ください。

入場は無料です。
  


Posted by 青風 at 07:07Comments(0)展示会

2009年04月06日

タヒチ大統領オスカー・テマル氏から認定証が届きました

フレンチ ポリネシア・タヒチ大統領オスカー・テマル氏から認定証が届きました。

本年2月24日~27日までタヒチで開催された「ネオ・ジャポニズムinタヒチ」に出展したことに対する証明であり、タヒチ大統領府の感謝の意が込められています。



左がオスカー・テマル大統領です。

報告によりますと、過去の3回よりテレビや新聞など各メディアも注目し連日報道され、入場者も過去最高の数だったようです。

「ポール・ゴーギャンが見た日本美術は、現代の日本アーティストが放つ豊かな感性で表現された作品として観る者に新しい感性を呼び覚まし、新しいジャポニズム文化が、今再び開花しました。」とあります。


立川青風のHPはこちらです。
  


Posted by 青風 at 17:54Comments(0)展示会

2009年04月02日

日本橋三越の展示会が終わりました。

日本橋三越の展示会が終わりやっと落ち着いています。

お陰さまで多くの出会いがあり素晴しい一週間でした。

ご来場ご高覧いただいた皆様ありがとうございました。

関係者の皆様お世話になりました。








人口の多い大都会はさまざまな人がいてパワーをいただいてきました。

作品に対する感想もさまざまですが、今回も「素晴しい・・・・・涙が出そうです」と感動してくださった方がいて、私自身も至福の思いをさせていただき感謝です。





でも・・・・一週間立ちっぱなしは辛かった。(^_^)

なにせ10時から20時までの10時間ですから・・・・。


<※写真はご本人の了解済みです。>

  


Posted by 青風 at 09:26Comments(2)展示会

2009年03月21日

日本橋三越の「九州を彩る『和』の暮らし展」

日本橋三越本館7階ギャラリーの「九州を彩る『和』の暮らし展」に出展いたします。

3月24日(火)~29日(日)  午前10時~午後8時まで。

29日(日)は午後7時30分までの営業となります。



今回の企画展のキーワードは『受け継がれる知恵』・『ふれる驚き』・『新たなる伝統』。

私の作品にピッタリのキーワードです。

先の地元百貨店の展示会で、お客様が感動のあまり涙を流してくださった作品も展示しますのでお楽しみ下さい。


伊万里からは私と虎仙窯の青木さんが出展します。

是非ご高覧下さい。

お待ちしています。







  


Posted by 青風 at 11:58Comments(0)展示会

2009年03月04日

タヒチについて

タヒチの正式名称は「フランス領ポリネシア(FRENCH POLYNESIA)」。

118の島からなる。南太平洋で経度はオーストラリアとカリフォルニアの中間。

日本から飛行機で約11時間。時差が19時間。  

高級リゾート地で世界のセレブが集まってくるだけあって、すばらしい自然がいっぱいだった。

ただ、タヒチ島は人口が17万程度で町並みがあり、交通渋滞もある。

自然を本当に満喫したいなら、ボラボラ島に絶対行くべき。ここは夢の世界だ。

物価は高く日本の銀座並みかそれ以上。

タクシーにはメーターがなく大体の値段。だから、事前に地元の人に聞いていた方がいい。

時間にはかなりルーズで日本の感覚でいるとかなりいらいらするので、ゆったりを決め込んだ方がいい。


タヒチに着陸する直前の飛行機から


ホテルに着いたらいきなりダンスで歓迎


ボラボラ島での昼食は海の中、昔の現地を思い起こさせるために、手づかみで食べる。ご飯粒やパンくずを海に撒くと小魚がワッと寄ってきてすぐに食べてしまう。池の鯉に餌をやる感じ。


これは見せなかった方がよかったかな・・・・(^―^)   


Posted by 青風 at 22:15Comments(6)展示会

2009年03月02日

ネオ・ジャポニズムinタヒチの報告Ⅰ

タヒチ大統領府招聘事業で実施されたタヒチ日本祭り2009「ネオ・ジャポニズムinタヒチ」。

日本の現代美術を紹介し両国の文化・芸術の交流事業だ。

日本画・洋画・水墨画・書・工芸・写真、また、ワークショップ参加で書・刺繍・押し花・折り紙など・・・・。

165名の出展。

内ツアー参加者は23名(家族は別)


会場となったペパーテ市庁舎
大勢の地元の人達が私たちを出迎えてくれた。
日本の市庁舎とは違ってちゃんとしたホールがあって結婚式も行われる。



市庁舎の玄関先で歓迎とオープニングセレモニーがあり、地元の人たちが歓迎の歌を歌って迎えてくれた。
日本のように、きちっと立って規律正しくという感覚はない。
座ったままおおらかに歌って迎えてくれた。



右から経済大臣・ペパーテ市長・マルセル・タイ氏(ゴーギャンの孫でアーティスト)
前日には大統領府を表敬訪問し大統領と経済大臣に面会。



日本式を取り入れて、花で作ったテープカットの儀式。



会場内の様子。



マルセル・タイさんとのツーショット。
私の作品を大変気に入ってくれた。
私が帽子をかぶっているのは、炎天下の外でセレモニーがあったため。
と・・・・薄さを隠す為・・・・。(^_^)
  


Posted by 青風 at 21:49Comments(4)展示会

2009年03月01日

今日タヒチから帰ってきました。

まさに楽園だった。

日本からアーティストとその家族含総勢36名のツアー。

6日間の旅だったが、中身の濃い旅だった。



明日から何日かかかって報告します。

  


Posted by 青風 at 21:26Comments(0)展示会

2009年02月22日

明日からタヒチへ行ってきます。

タヒチ日本祭り2009「ネオ・ジャポニズムINタヒチ」に明日の15:25成田発で出発。

作品を展示させていただくので、どんな反応があるかとても楽しみだ。



それにしても約11時間の空の旅は狭い機内では長い!!

慣れないので特に・・・・。


報告を楽しみに・・・・・と言うことで行ってきます。





  


Posted by 青風 at 21:20Comments(0)展示会

2009年01月24日

国際宝飾展が終わった

1750社海外から35カ国600社という壮大な規模で開催された国際宝飾展が終わった。

経済情勢が厳しい中での開催で、この業界も当然例外ではない。

むしろ他よりも厳しいかもしれない。

開幕日にジュエリーマキの倒産ニュース。

出展予定の企業が直前にキャンセルという話も聞こえてきた。

出展者も厳しい話ばかり。


そんな中で「伊万里ジュエリー」は健闘したのかもしれない。

初日に出展しているある会社の方が訪ねてきて・・

「私はほめることはあまりないけど、これはすばらしいですね。」

と、ほめていただいた。


そして今日終了直前に・・

「私はここに出ている中で、あなたのが一番すばらしいと思います。」

「いいものを見せてもらってありがとうございました。」

と、わざわざ挨拶に来てくださった。


厳しい中で最後に感動の言葉を頂いての終了は最高だ。

ありがとうございました。





  


Posted by 青風 at 23:37Comments(4)展示会

2009年01月22日

国際宝飾展2日目

人は人に育てられていることを改めて感じている。

国際宝飾展2日目が終わったが、たくさんの方々が来てくださり感謝の一言だ。

初めての出展だったので期待と不安が交差していたが、ここ2日間で不安はなくなった。

すごくありがたい。


でも、立ちっぱなしは腰が痛い!(^―^) 

ファイトファイト!!


外人さんがたまに来てくれる。

アイ キャン ノット スピーク イングリッシュ。

で、身振り手振りでなんとかOK!(^―^) 
  


Posted by 青風 at 21:07Comments(0)展示会

2009年01月06日

伝統工芸師 青木妙子先生と・・・

昨日、伊万里・有田焼の伝統工芸師 青木妙子先生(虎仙窯)と初めてじっくりとお話をさせていただいた。

青木先生は焼き物の下絵、上絵一級技能士の資格もお持ちで、産地の若手指導もされています。

また、全国日本伝統工芸士会作品展特選受賞はじめ数々の受賞歴をお持ちです。


そんなすごい先生から、3月に行われるあるデパートの企画展にご紹介いただき、出展が決定したので、御礼方々打ち合わせです。

青木先生は実は、私の母校伊万里高校の先輩です。

いくつ先輩かは内緒です。(^_^)


企画展のお知らせは後日詳しくお知らせします。

  


Posted by 青風 at 09:26Comments(0)展示会

2008年12月02日

国際宝飾展出展準備で師走らしい

東京ビックサイトで開催される「国際宝飾展」に出展します。

陶芸界から宝飾展に出品するのは私がおそらく世界で初めてだと思う。

いま、その準備で何かとせわしい日が続いている。


国際宝飾展は今回で20回目で年々大きくなっている。

今回は世界の35カ国から出展され国内合わせて1720社が出展するというすごい規模です。

世界中のバイヤーが来るのでチャンスです。

そのチャンスを掴まねば・・・・



  


Posted by 青風 at 21:22Comments(8)展示会

2008年10月19日

ぜひ見た方がいい特別企画展

特別企画展 土の美 「古唐津」 --肥前陶器のすべて--

●主催 佐賀県立九州陶磁文化館●会期 9月27日(土)~11月9日(日)


県立九州陶磁文化館に企画展を見に久しぶりに行ってきた。

肥前といえば伊万里・有田焼の磁器があまりに有名だが、今回の企画展で実は陶器の里でもあることがよく分かる。

地元にいながら陶器を体系的にこれだけの量を見ることはまずない。

ご覧になっていない方はぜひ見ておいた方がいい。


  


Posted by 青風 at 19:04Comments(0)展示会

2008年09月03日

佐賀玉屋展示会の御礼

佐賀玉屋で行われた石川貴啓「蘇った紫草色の世界展」にご来場ご高覧くださいまして有り難うございました。


今回の企画に参加させていただき多くのことを学んだ。

紫草色の多さに驚き、現代の紫色含めてを愛する人達がいかに多いかも知った。

(紫草で「むらさき」と読む)

古くから位の高い人間が身につけ、紫は高貴な色として人々の憧れの色だったことが、今でも日本人のDNAとして宿っている感じがする。

神様を祭る場所には紫色の布が使われているが、あれは紫草色が邪気を払うということかららしい。

実はこのことは色が先ではなく、紫草が薬草として使われていた。

その薬効がある紫草で染めた布を邪気払いに使ったことが興りらしい。



装身具は服よりも先に人間が身につけたが、それは、悪霊などから身を護るとしてつけていた。

また、部族をあらわしたり、部族での階級を装身具の違いで区別してきた。


紫草色と装身具が人間の心を護るという意味で大きなつながりがあるような気がした。




  


Posted by 青風 at 14:00Comments(0)展示会

2008年08月27日

生まれて初めての感動体験

昨日から佐賀玉屋さんで「蘇った紫草色の世界展」で伊万里ジュエリーの展示販売をさせていただいています。

その中での私がこれまで体験したことのない出来事です。

60過ぎの品のいい女性が、私の作品をじっと見ています・・・・。

少し時間を置いて

私:「伊万里焼と真珠をコラボレーションして作った作品です」

お客様:「はい、すばらしいですね」「すごいですね」

私:「ありがとうございます」

お客様:「・・・・・・・・・・・・・・」「これは至宝ですね」「まさに芸術ですね」「始めてみる芸術です」

私:「そこまでおっしゃっていただけると、作者冥利につくます」

お客様:「決してお世辞ではありませんよ」

お客様「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません感動で涙がでそうです」「・・・・すみません・・・・」

本当に目にうっすらと涙が浮かんでいました。

私はその涙に感動して涙腺が緩んでしまいました。

ものづくりをするものにとっては至福の一瞬です。



詩人の松永伍一先生から頂いた

「技は 命の力であり 藝は 心の慶である」

という言葉が始めて体験して理解ができたような気がします。






  


Posted by 青風 at 22:46Comments(0)展示会