2011年03月11日
フランス「第12回パリ ジャパンエキスポ」に出展(2)
昨年は中国「上海万博」に出展し、進化した伊万里焼を世界の人々に見ていただきましたが、今年は「第12回パリ ジャパンエキスポ」に出展しフランスを中心にしたヨーロッパの人たちに見ていただきます。
すでにご存じのように、17~18世紀にかけて肥前有田を中心に生産された磁器、伊万里焼が膨大な数輸出され、当時の王侯貴族を魅了しました。
当時のヨーロッパ人にとって伊万里焼は憧れであり、宝物であり白き黄金と評していました。
現在でもヨーロッパの美術館博物館にはたくさんの伊万里焼が収蔵され、世界の芸術ファン陶芸ファンを魅了し続けています。
私も何回かヨーロッパを訪れましたが、九州は知らなくても伊万里は知ってるというのが現実です。
先人の創り上げた実績の凄さを感じ、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
今、伊万里や有田の窯元・陶芸家が夢をもう一度と果敢にヨーロッパに挑戦しています。
その中の一人として、私も今年挑戦します。
すでにご存じのように、17~18世紀にかけて肥前有田を中心に生産された磁器、伊万里焼が膨大な数輸出され、当時の王侯貴族を魅了しました。
当時のヨーロッパ人にとって伊万里焼は憧れであり、宝物であり白き黄金と評していました。
現在でもヨーロッパの美術館博物館にはたくさんの伊万里焼が収蔵され、世界の芸術ファン陶芸ファンを魅了し続けています。
私も何回かヨーロッパを訪れましたが、九州は知らなくても伊万里は知ってるというのが現実です。
先人の創り上げた実績の凄さを感じ、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
今、伊万里や有田の窯元・陶芸家が夢をもう一度と果敢にヨーロッパに挑戦しています。
その中の一人として、私も今年挑戦します。
Posted by 青風 at 09:07│Comments(0)
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