2010年04月16日
法然院での作品展
なぜ法然院というお寺さんでの作品展なのか。
先ずは、法然院の梶田真章住職 をご紹介いたします。
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●京都市 景観・まちづくりセンター 評議員
●京都芸術センター 運営委員
●きょうとNPOセンター 副理事長
アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、
現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、
多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、
個性を発揮できる活動を通じて社会的役割を果たそうと努めている。
<法然院のHPから>
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いち市民一人の人間を大事にし、お寺のあり方を考えられているご住職です。
このようなお寺さんですから、料金さえ払えば、本堂を使わせていただくというものではないようです。
多くの希望者がり今回実現したのも、メンバーのある方が並々ならぬお骨折りがあり実現しました。

法然院入り口

白砂壇(びゃくさだん)
山門をくぐるとすぐ、両側に白い盛り砂があり、砂の上に季節の絵が描いてあります。
水を表わす砂壇の間を通ることで、心身を清めて浄域に入るという意味のようです。

三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)があり、手水鉢に花を浮かべてあり、なんとも言えず風情があります。

中庭です。
本堂・中庭が開放されるのは、春4月1日~7日と秋11月1日~7日の2回だけです。
先ずは、法然院の梶田真章住職 をご紹介いたします。
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●京都市 景観・まちづくりセンター 評議員
●京都芸術センター 運営委員
●きょうとNPOセンター 副理事長
アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、
現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、
多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、
個性を発揮できる活動を通じて社会的役割を果たそうと努めている。
<法然院のHPから>
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いち市民一人の人間を大事にし、お寺のあり方を考えられているご住職です。
このようなお寺さんですから、料金さえ払えば、本堂を使わせていただくというものではないようです。
多くの希望者がり今回実現したのも、メンバーのある方が並々ならぬお骨折りがあり実現しました。

法然院入り口

白砂壇(びゃくさだん)
山門をくぐるとすぐ、両側に白い盛り砂があり、砂の上に季節の絵が描いてあります。
水を表わす砂壇の間を通ることで、心身を清めて浄域に入るという意味のようです。

三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)があり、手水鉢に花を浮かべてあり、なんとも言えず風情があります。

中庭です。
本堂・中庭が開放されるのは、春4月1日~7日と秋11月1日~7日の2回だけです。
Posted by 青風 at 22:01│Comments(0)
│展示会