2009年06月29日
オリジナル技法開発秘話(3)
そのころ、先ずはお客様に見て頂こうと、選りに選った玉をネックレスにして、ショールームにおいてみました。まだ御代をいただくには申し訳なかったので値段は付けずに。
ある日、御ひいきのお客様がそのネックレスに目が留まり「これおもしろいね、いくらするの?」と。
実は、「こうこう・・・で・・・」と今開発中ということを説明し、ご意見だけを伺いたいと言ったところ、いたく気に入って頂き「あなたが売れると思うようになったら買うから、作ってください」と、なんといきなり注文を頂きました。
それから3~4ヵ月後完成しお客様にお渡ししました。
これが、金彩貫入のデビューです。
しかし、このデビューにはおまけが付きました。
ある日、御ひいきのお客様がそのネックレスに目が留まり「これおもしろいね、いくらするの?」と。
実は、「こうこう・・・で・・・」と今開発中ということを説明し、ご意見だけを伺いたいと言ったところ、いたく気に入って頂き「あなたが売れると思うようになったら買うから、作ってください」と、なんといきなり注文を頂きました。
それから3~4ヵ月後完成しお客様にお渡ししました。
これが、金彩貫入のデビューです。
しかし、このデビューにはおまけが付きました。
Posted by 青風 at 07:22│Comments(0)
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