2009年06月28日
オリジナル技法開発秘話(2)
先ずは金線を何百本と描き焼いて、切れる現象が出る条件を探しました。
条件を絞りながら切れる確立を高くしていきます。
それから、線を面にして同じ方法で、データを取りながら割れる条件を探していくという繰り返しです。
焼いても焼いても、うまく行ったり行かなかったり・・・・
作品として販売するには、単に偶然の作品ではだめです。
3年くらい繰り返していると、やっとかなり自分が狙ったように貫入(割れ)が入るようになってきました。
条件を絞りながら切れる確立を高くしていきます。
それから、線を面にして同じ方法で、データを取りながら割れる条件を探していくという繰り返しです。
焼いても焼いても、うまく行ったり行かなかったり・・・・
作品として販売するには、単に偶然の作品ではだめです。
3年くらい繰り返していると、やっとかなり自分が狙ったように貫入(割れ)が入るようになってきました。
Posted by 青風 at 07:03│Comments(0)
│オリジナル技法秘話