2008年03月05日
恩人松永伍一先生が亡くなった
「技は命の力であり 藝は心の歓である」
これは松永伍一先生から頂いた言葉で、私が仕事をする上での座右の銘させていただいています。
松永先生は詩人で評論家。
100冊以上の著書があり大作家です。
にもかかわらず私のような者にも心配りをされるなど、深くて広い人でした。
いつも年賀状をいただいていたのに今年は来なかったので気になっていたのですが、まさかお亡くなりになるとは夢にも思っていませんでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
これは松永伍一先生から頂いた言葉で、私が仕事をする上での座右の銘させていただいています。
松永先生は詩人で評論家。
100冊以上の著書があり大作家です。
にもかかわらず私のような者にも心配りをされるなど、深くて広い人でした。
いつも年賀状をいただいていたのに今年は来なかったので気になっていたのですが、まさかお亡くなりになるとは夢にも思っていませんでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by 青風 at 09:16│Comments(2)
│○恩人 松永伍一先生(詩人・評論家)
この記事へのコメント
先日は、私どものブログにコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
「花あかりの会」にもいらしていたのですね。
私どもの画廊は、あのお店の近くですので、よくうかがいました。
松永先生には、私が20代の頃から、ご指導を受け、いつも暖かくしていただきました。
大切な人を失ったと、いまさらのように思っています。
「花あかりの会」にもいらしていたのですね。
私どもの画廊は、あのお店の近くですので、よくうかがいました。
松永先生には、私が20代の頃から、ご指導を受け、いつも暖かくしていただきました。
大切な人を失ったと、いまさらのように思っています。
Posted by ときの忘れもの亭主 at 2010年04月26日 19:24
ときの忘れもの亭主さま
コメントありがとうございます。
私も心の支えを無くしたようで残念でなりません。
東京出張の際時間を見つけて画廊に寄らせていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
私も心の支えを無くしたようで残念でなりません。
東京出張の際時間を見つけて画廊に寄らせていただきたいと思います。
Posted by 青風 at 2010年04月26日 20:31