
2021年01月04日
母校駒澤大学箱根駅伝優勝
駒澤大学箱根駅伝総合優勝おめでとう!
私の正月三が日は元旦のニューイヤー駅伝、2・3日の箱根駅伝を観て過ごします。
一人で走るマラソンとはまた違った感動や力をいただいています。任せられた区間を走り切らなければチーム全体に迷惑をかけるという気持ちが、必死に走る力となっているので、社会生活と大いに通じるところがあります。
今年の箱根駅伝は駒澤大学の最終区大逆転で終わりました。最終区スタート時点では誰もが逆転は無理だと思っていただけに、その喜びは大変なものでした。
ただ、歓びが大きければ大きいほどその裏にはそれと同じだけの悲しさや悔しさがあるのもまた事実です。創価大学はその悔しさをバネに来年はより強くなると思います。
世界は新型コロナウィルスの感染拡大が止まらず、人間の力が試されています。科学の力や協力の力です。一人一人に任せられた感染対策を必死に守らなければみんなに迷惑を掛けてしまいます。
今人類が体験していることが将来の人類の幸せにつながることを祈ります。
Posted by 青風 at 09:44│Comments(0)