2008年10月05日
驚きの「佐賀の陶芸家6人展」
佐賀玉屋で開催されてる「佐賀の陶芸家6人展」に行ってきた。
なんと・・・並んで待って、一列に牛歩状態で観るという盛況ぶりだ。
係員にパンフレットを請求したが、なくなってしまったと丁寧に謝られた。
主催者の予想をはるかに超える来場者ということだろう。
私は観るのを迷ったが、せっかくだから列に並んで約半分ほど観てきた。
それでも30分くらいかかった。
残りの半分は人を一人挟んで後ろからざっと見せてもらった。
人々は何を見ているのだろうと興味が湧いて少しじっと人間観察をしてみた。
すると、小声で聞こえてくること、指をさしているところは・・・・
なんと・・・それは百万・・・二百万・・・三百万・・・・の作品の値段だ。
実は私も目が行った。
玉屋に行く前に県立美術館で佐賀県展を観ていったのだが、値段が書いてあるのとそうでないのでは、観る人の価値観を変えてしまうようだ。
「今私たちは佐賀県陶芸界の歴史的瞬間に居るのかもしれない」というようなことが書いてあった。
以下はそうそうたる陶芸家の6人です。
日本芸術院会員 中里逢庵(十三代 中里太郎右衛門)
文化勲章受章者 青木龍山
重要無形文化財保持者 井上萬二
重要無形文化財保持者 十四代 酒井田柿右衛門
重要無形文化財保持者 中島宏
重要無形文化財保持団体 十四代 今泉今右衛門
なんと・・・並んで待って、一列に牛歩状態で観るという盛況ぶりだ。
係員にパンフレットを請求したが、なくなってしまったと丁寧に謝られた。
主催者の予想をはるかに超える来場者ということだろう。
私は観るのを迷ったが、せっかくだから列に並んで約半分ほど観てきた。
それでも30分くらいかかった。
残りの半分は人を一人挟んで後ろからざっと見せてもらった。
人々は何を見ているのだろうと興味が湧いて少しじっと人間観察をしてみた。
すると、小声で聞こえてくること、指をさしているところは・・・・
なんと・・・それは百万・・・二百万・・・三百万・・・・の作品の値段だ。
実は私も目が行った。
玉屋に行く前に県立美術館で佐賀県展を観ていったのだが、値段が書いてあるのとそうでないのでは、観る人の価値観を変えてしまうようだ。
「今私たちは佐賀県陶芸界の歴史的瞬間に居るのかもしれない」というようなことが書いてあった。
以下はそうそうたる陶芸家の6人です。
日本芸術院会員 中里逢庵(十三代 中里太郎右衛門)
文化勲章受章者 青木龍山
重要無形文化財保持者 井上萬二
重要無形文化財保持者 十四代 酒井田柿右衛門
重要無形文化財保持者 中島宏
重要無形文化財保持団体 十四代 今泉今右衛門
Posted by 青風 at 16:58│Comments(0)
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