2008年09月22日
国立博物館のお客様はちょっと違う
昨日九州国立博物館で開催された特別展の協賛展示が終了した。
ご来場ご高覧くださいました皆様有り難うございました。
会期中感じたのがデパートなどでのお客様の質問や意見と、博物館での質問意見の質が違った。
博物館の場合深く質問したり、展示の仕方など専門的に指摘をしてくる。
緊張もしたが非常に勉強になった。
おもしろかったのが、私の作品が本当に伊万里焼か?と、博物館に改めて電話で確かめた人もいた。
作っている本人の言うことより、博物館の人が言う言葉のほうが信用があるようだ。
日本人の権威に対する信頼性が見えておもしろい。
私の作品がそれほど珍しいと言うことだと思うので、ちょっと心地よさもある。
ご来場ご高覧くださいました皆様有り難うございました。
会期中感じたのがデパートなどでのお客様の質問や意見と、博物館での質問意見の質が違った。
博物館の場合深く質問したり、展示の仕方など専門的に指摘をしてくる。
緊張もしたが非常に勉強になった。
おもしろかったのが、私の作品が本当に伊万里焼か?と、博物館に改めて電話で確かめた人もいた。
作っている本人の言うことより、博物館の人が言う言葉のほうが信用があるようだ。
日本人の権威に対する信頼性が見えておもしろい。
私の作品がそれほど珍しいと言うことだと思うので、ちょっと心地よさもある。
Posted by 青風 at 09:59│Comments(0)
│○日記