2010年01月08日
ルビコンの決断
昨夜テレビ東京の「ルビコンの決断」ふるさとは大丈夫か?をみてふと20年以上前に書いた論文を思い出しました。
廃れ行く商店街を何とかしなければと、二人の人間が苦闘しながらも20年もの歳月をかけて成し遂げた商店街の再生。
香川県高松市にある高松丸亀町商店街がそれです。
全国で商店街が衰退していく中でここは、5年前に比べて人通りは数十パーセント増、売り上げは3倍と見事に生まれ変わったようです。
詳しくはこちらをご覧ください。
実は私も伊万里の商店街再生で、毎日新聞社主催「毎日郷土提言賞」の論文を書いた経緯があります。
佐賀県優秀賞を頂いたまではよかったのですが、それを自分で実行しようとしなかったことが、昨日のテレビをみて自分自身が情けなくなりました。
ただ、読み返してみてかなりの部分が現在でも通用するなと、改めて感じたところです。
論題は「ファッションタウン伊万里」。
もし、興味がおありの方は私のプロフィールページの1984年のところからご覧ください。
廃れ行く商店街を何とかしなければと、二人の人間が苦闘しながらも20年もの歳月をかけて成し遂げた商店街の再生。
香川県高松市にある高松丸亀町商店街がそれです。
全国で商店街が衰退していく中でここは、5年前に比べて人通りは数十パーセント増、売り上げは3倍と見事に生まれ変わったようです。
詳しくはこちらをご覧ください。
実は私も伊万里の商店街再生で、毎日新聞社主催「毎日郷土提言賞」の論文を書いた経緯があります。
佐賀県優秀賞を頂いたまではよかったのですが、それを自分で実行しようとしなかったことが、昨日のテレビをみて自分自身が情けなくなりました。
ただ、読み返してみてかなりの部分が現在でも通用するなと、改めて感じたところです。
論題は「ファッションタウン伊万里」。
もし、興味がおありの方は私のプロフィールページの1984年のところからご覧ください。
Posted by 青風 at 21:32│Comments(0)
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